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今、手放さないと人生をダメにする習慣7選

生活習慣というのは、一日でできるものではありません。良い習慣も悪い習慣も、一日一日の連続で作られます。若いうちから悪い習慣を断ち切っておくことが健康で長生きする秘訣です。

といっても、若い人はピンとこないことでしょう。命は永遠だと思っているかもしれませんが、必ず終わりが来ます。それくらい分かっていたとしても、老いてヨボヨボになる頃を想像することは難しいことでしょう。

元気な高齢者と、ヨボヨボの高齢者の差は何だと思いますか?

元気な姿で一日でも多く生きたいのなら、悪い習慣はすぐに止めることです。


1. 自分との約束を破る

2. 30秒で終わることを後回し

3. LINEやメールの通知をためる

4. 夜更かしからの朝の二度寝

5. スマホを握りしめての寝落ち

6. 「どうせ私なんか」という口癖

7. 意味もなくSNSの通知をチェック


この7つの習慣は「だらだらとした時間を使っている」という言葉に集約できることと思います。「ONとOFFの切り替えが必要」とよく言われますが、その言葉を取り間違えてはいけません。

「ONとOFF」は、「戦闘モードとダラダラ時間」ではありません。

若い人はこの間違いをよくしていると私は感じています。「仕事と自分時間」が私が思うONとOFFです。OFFはあくまでも自分が自由に使え、主に趣味や遊びに時間を使って「楽しむ時間」のことだと私は認識しています。

私の場合は「仕事が遊びであり、遊びが仕事でもある」ので、ONとOFFの切り替えは不要です。ダラダラしたいとも思いませんので、家にはゆったりしたソファや空間はまったく必要としていません。たぶん私の例は極論だと思いますけど(笑)

自分でこれは悪い習慣だなと思うことがあれば、一日も早くやめることをお勧めします。なんとなくルーティーンになってしまって、悪い習慣だという認識すらなくなったら、体に染みついてしまって取れなくなりますよ。ダラダラした生活は、体を歪ませ、様々な不調や病気を招く恐れがあります。(整体師からの忠告)

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