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昨日は、ピンピンコロリは最悪な死に方だと言われる先生の記事を紹介しました。

ゆっくり老衰して、家族に見守られながら静かに息を引き取るというのが、ベストだと先生も言われています。ただそれを自宅で最期を迎えるのは、今の時代、難しいのは誰しも理解できることでしょう。

ではどうすれば良いのか?

高齢者は何かあったらすぐに病院へ行きたがります。それではダメです。早くから薬漬けされ、長々生かされることになります。それがピンピンとした元気な状態ならいいんですが、そうならないのが現状です。

しかし何があっても病院へ行かないというのは、ちょっと無理があるでしょう。そこで私からの提案を今日は書きます。ゆっくり老衰して行くための、ひとつのアイデアです。


体の仕組みについて勉強しましょう


医学を習得しようと言っているのではありません。巷にはびこる医療情報がどれだけ正しいのか、知っておくだけでも知識として役に立ちます。多くの人は、体のことが分からないから、病院や医者を頼るわけです。


医者が言うことに疑問を持とう


医者だって人間です。まったく逆のことを言う人だっています。それだけ医学はまだ未知の世界だということです。


テレビに騙されないようにしましょう


テレビを観ていると、ウソに近い情報がよく流れています。その見極めができるような目を養いましょう。ウソではないとしても、商品を買わされるだけの情報があまりに多すぎです。


ネットを活用しよう


ネットを日々見ていると、いろんな情報が出てきます。自分に興味のあるカテゴリーはまた表示される仕組みになっています。私のように、ピンピンコロリに関するページを開いていると、またそれに関連する新しい情報が入ってきます。ネットはどんどん活用しましょう。


どのタイミングで病院へ行くか?


ある程度知識があれば、すぐ病院へ行くことを避けることができるようになります。ネット検索した時に、自分の痛みが何か調べる術を身につけることもできます。ただし、一つのページだけを鵜呑みにするのではなく、いくつか開いて確認しましょう。


健康の三原則は守りましょう!


睡眠・栄養・運動がきちんとできていますか?そもそもそこがおろそかであれば、老衰は難しいと思われます。老衰といっても、個人差がありますから、何歳か分かりません。

死期の一週間ほど前から入院し、徐々に衰え、老衰で亡くなるくらいがベストだと思われます。あまり早くから入院してしまうと、寝たきり状態で一年や二年、生かされる可能性だってあります。できればギリギリまで持ちこたえたいものです。

これらを実践するために絶対必要なのが「健康」です。それも優良な健康体です。そのために今日から改善できることがあるはずです。思いついたところから改善してみましょう。それを怠ると、長い寝たきり人生が待っていると思っておいて丁度ではないでしょうか。


サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。