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【キャリコン勉強】サイトマップ

1、キャリアコンサルタントに必要な知識

1)キャリアコンサルティングとは

・キャリアの定義について

・キャリアコンサルティングとキャリアカウンセリングの違いとは

・キャリア・ガイダンスの諸理論

・キャリア・カウンセリングの諸理論

2)キャリアコンサルティングを必要とする背景

・キャリアコンサルティングを必要とする背景と施策の変遷

3)各分野におけるキャリア支援

・教育現場におけるキャリア発達支援

・大学におけるキャリア支援

・ハローワークにおけるキャリアコンサルティング

4)カウンセリングに関する諸理論

・フロイト

・ユング

・ロジャーズ

・エリス(論理療法)

・アーロン・ベック(認知療法)

・パールズ(ゲシュタルト療法)

・アドラー(アドラー心理学)

・スキナー/ウォルピ(行動療法)

・グラッサー(現実療法/選択理論)

・ゴールトン(特性因子理論)

・ビネー(特性因子理論)

・ロー(特性因子理論、早期決定論)

・ウィリアムソン(特性因子理論、非指示カウンセリング)

・ピアジェ(発達理論)

・エリクソン(発達理論、漸成的発達理論)

・レビンソン(発達理論、成人発達理論)

・ハヴィガースト(6つの発達課題)

・レヴィン(社会心理学)

・ギンズバーグ(職業的発達理論)

・ブロンフェンブレンナー(生態学的システム理論)

・岡本祐子(アイデンティティのラセン式発達モデル)

・ビンスワンガー(実存療法)

・メダルト・ボス(実存療法)

・ヴィクトール・フランクル(実存療法、ロゴセラピー)

・ロロ・メイ(実存療法、不安の研究)

・アーヴィン・ヤーロム(実存的精神療法)

・社会構成主義

・セリグマン(ポジティブ心理学)

・平木典子(家族療法)

5)キャリアカウンセリングに関する諸理論

・ドナルド・E・スーパー(1)

・ドナルド・E・スーパー(2)

・ジョン・L・ホランド

ジョン・D・クランボルツ

・ナンシー・K・シュロスバーグ

・ウィリアム・ブリッジズ

・L・サニー・ハンセン

・アルバート・バンデューラ

・マーク・L・サビカス

6)メンタルヘルス

  メンタルヘルスについて


2019年夏、キャリアコンサルタントを目指し、2020年12月に資格を取りました。経験を積んでさらにキャリアコンサルタント技能士を目指していきたいと思っています。

これからキャリアコンサルタントを目指す方やキャリアコンサルタント資格を取りさらに技能士を目指す方に向けて、自分がやってきた勉強法の紹介や受験対策、さらにこれから技能士を取得するために必要な知識などを紹介していきたいと思います。ご参考になれば幸いです。

2、キャリアコンサルタント試験対策・勉強法・試験問題解説

私の場合、定年退職後に資格取得しましたので、時間的な余裕がありましたが、如何せん高齢による目の衰え、集中力の低下、記憶力の低下などハンディキャップを抱えながらの挑戦だったと思います。

しかしながら、学生時代以来となるスクールに通って講義を受け、同じ目標を持つ仲間たちと出会い、新しい知識を学ぶ楽しさがあり充実した受験期間でした。

以下、これまでの受験期間での勉強法や、試験対策、試験問題解説をまとめました。

キャリアコンサルタント学科試験対策【60歳からの資格試験への挑戦】

キャリアコンサルタント試験合格体験記(合格へのポイント)

キャリアコンサルタント試験 論述試験対策方法

第15回キャリアコンサルタント試験・JCDA論述試験解説

第15回キャリアコンサルタント 論述試験36点解答公開

第16回キャリアコンサルタント学科試験解説(問1〜50)

第16回キャリアコンサルタント学科試験解説(問11〜20)

第16回キャリアコンサルタント学科試験解説(問21〜30)

第16回キャリアコンサルタント学科試験解説(問31〜40)

第16回キャリアコンサルタント学科試験解説(問41〜50)

3、キャリアコンサルタントの勉強をして良かったこと

これまでメーカーの営業を37年間やってきた私にとって、キャリアコンサルタントになるため勉強をしてきて本当に良かったと感じています。

・人の話を傾聴すること

・相手の価値観(自己概念)を尊重し、感情に寄り添う

・すぐ問題解決しようとしてはだめ

が特に印象に残っており、これからの活動において最も重要なことだと言えます。

これまで、仕事や家庭でどれだけ真剣に相手の言うことをじっくり聞いてなかったのかと深く反省しました。

自分の価値観を押し付けたり、人の話の腰を折ったり、すぐ問題解決策を出すなど、悪く言えばコミュニケーションが一方通行だったような気がします。

まず、相手の言うことをじっくり聴き、感情に寄り添い、相手に気付いてもらい問題を解決していくことの大事さを学びました。

ロールプレイングでキャリアコンサルタント役をやっても、ついつい問題解決型になってしまうのですが、本当に相手の言うことのじっくり聴くことの難しさを知りました。

これからも実践で傾聴力を鍛えていきたいと思います。

以下、これからのやりたいこと、資格取得のメリットとデメリットをまとめました。

キャリアコンサルタントを選んだ理由とこれからやりたいこと

キャリコンサルタント資格取得のメリットとデメリット

4、キャリアコンサルタントになるための費用と時間

これからキャリアコンサルタントを目指す方に、どのくらいの費用と時間がかかるのかまとめてみました。

個人差はあると思いますが、目安にはなると思いますのでご参考にしていただければ幸いです。

キャリアコンサルタントになるための費用と時間を検証しました

キャリアコンサルタントの試験は、広範囲で出題されます。キャリアコンサルティング社会的意義、歴史、理論、法律、必要なスキル、労働関連の統計など本当に広範囲です。

さりながら学科試験は、100点満点中の70点合格であり、問題の傾向があるので合格率も60%〜70%なので資格試験としては取りやすい方ではないかと思います。しかし油断は禁物です。

これまでの過去問を解いてみましたが、なかなか70点をクリアするまでには時間がかかりました。

効率よく勉強するために重要なポイントをまとめていきたいと思います

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