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#自己肯定感
自己効力感のある子を育てたい⑦〜小学校教員としてできること〜
1.はじめに本編がずいぶんとお久しぶりになってしまいました…!
どうやら夏を満喫したようです(笑)
さて、「子どもたちが社会を変えたい・社会と関わりたいという気持ちを育むのに最適な教科なのではないか」ということに気づき、「子どもたちのやりたいことをとことん叶える総合をやりたい!」と決意したところまででした。
さて、いよいよどんな実践を行ったかを書いていきます。
2.1年間の流れ①大まかな1
コラム3 第62回「国や社会に対する意識(6カ国調査)」を見て
1.はじめに最近コラムばっかりだな…と思いつつ、役立つ資料はまとめておくのが吉に違いない!と思っているのでお許しください(笑)
今更ながら、日本財団が2024年2月下旬~3月上旬に、日本・アメリカ・イギリス・中国・韓国・インドの17歳~19歳男女、各国1,000名を対象にして行った、第62回「国や社会に対する意識(6カ国調査)」の結果に目を通しました。
自己肯定感や自己効力感に関する項目があっ
コラム2 「自己肯定感の教科書」を読んで②
1.はじめに前回の続き、自己肯定感の教科書(中島輝)を読んで、考えたことを書き残します。
2.自己肯定感の中の”6つの感”自己肯定感には”6つの感”が存在することを確認しました。
中島さんは、その6つの感を木に例えています。
①自尊感情…木の「根」
②自己受容感…木の「幹」
③自己効力感…木の「枝」
④自己信頼感…木の「葉」
⑤自己決定感…木の「花」
⑥自己有用感…木の「実」
これは、それ
コラム2 「自己肯定感の教科書」を読んで①
自己効力感のある子を育てたいというものの、自己肯定感と自己効力感ってどういう関係にあるのだろうかと、ずっと思っていました。
最近出会った本にその答えがビシッと載っていたので紹介します。
※以下は「自己肯定感の教科書」を参考にしています。
今回の学び取りポイントは2つ。
*自己肯定感は上下するものである。
→自己肯定感は、簡単に定まるものではなく、誰もが日々揺れ動くものである。
*自己肯定
自己効力感のある子を育てたい③〜小学校教員としてできること〜
1.はじめに気付けば年度末。今まで私は何をしていたのでしょうと思うくらい、時の流れは速いですね。
今回は前回記事の続き、自己効力感を育てる二つ目の方法、社会参画の機会を与え、自分が関わることで社会が変わることを経験するの解説をしていきます。
下に前回記事もついているので、何のこっちゃと思う人もそのまま読み進めていただいて大丈夫です!
2.自己効力感を育てる方法(1)結論をさくっと復習
自己
自己効力感のある子を育てたい①〜小学校教員としてできること〜
1.はじめに
こんにちは!2024年、早くも2週間が過ぎようとしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は今のところ体調を崩さず、元気にしています!いぇーい!
なぜ健康一つで大喜びしているかというと…
↓気になる方は前回記事をご覧ください(笑)
実は加湿器も買って、本格的に乾燥と戦っています…!
今年は本気ですよ…!!!
さて、余談はさておき…
今回は、2024年の目標の一つである