#設定
ジャンル=中心となるネタは何=What? 作品の雰囲気を決めて、ユーザーの心を掴もう(ノベルゲーム制作講座24)
作品の雰囲気、方向性を決める『ネタ』や『ジャンル』を考えよう。
扱う『ネタ』によって、ユーザーが体験する物語の内容が変わります。
『ネタ』は作品のおもしろさに直結する。企画の主旨に合うか再確認。
設定決めの5W1Hも折り返し地点。
今回は「What」について解説していきたいと思います。
■5W1HにおけるWhatって何?
「何を ~What~」は、
作品の雰囲気、物語の中核となる『ネタ』『ジ
Q.キャラの設定に悩んだら? A.生い立ちを考えよう(ノベルゲーム制作講座22 設定決めの5W1H who③)
キャラの生い立ちを決めて、特徴や性格の理由付けをしよう。
生い立ちが決まると、キャラ同士の繋がりも自ずと決まる。
美少女ゲームの場合、負けヒロインのその後も考えよう。
今回も前回に引き続き、設定決めの5W1H【Who】について。
キャラクターのメタ的な役割、立場、魅力を設定し終えたら、
お次は、キャラクターの『生い立ち』を考えましょう。
キャラクターの生い立ちを考えることで、
などの疑問に
あなたは設定を掘り下げるタイプ? 穴埋め派? 創作スタンスで攻撃だっ!(ノベルゲーム制作講座16・設定編)
設定を固めて物語を構築していくのが、掘り下げタイプ。
物語やキャラを先に決めて、設定を構築するのが穴埋めタイプ。
どちらが良い悪いというわけではなく、両方使いこなそう。
■作品の『中身』について詰めていこう
前章までは、企画の組み立て方、企画書のまとめ方について、
基本的な事柄を学んできました。詳しくはマガジンをご覧ください。
今回からは、作品&物語の骨子となる
世界設定やキャラクター設定に