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#創作大賞感想
みなさまからの感想!#ナースの卯月に視えるもの
5月8日に発売してから10日ほどたちました。ありがたいことに重版も決定して、感謝の気持ちでいっぱいです!みなさま、本当にありがとうございます!!
そして、感想を記事にしてくださるみなさま、本当にありがとうございます。私自身も担当編集者さんもとても嬉しく、記事を見つけるたびに拝読して喜んでいます!
別冊文芸春秋のアカウントが感想記事をまとめてくださいました。ご興味のある方、ぜひ読みにいってくださ
「ナースの卯月に視えるもの」を読んで
病棟看護師としての経験がある人にしか書けない小説だ、そう思った。
note創作大賞2023で、別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」を読み終えた。
病棟や患者の様子、病気の背景、医学的な知識などは、執筆前に多くの参考文献に当たり、実在の看護師からたくさんの現場エピソードを集めれば、物語を書くための材料は集まるかもしれない。
でも、この小説の主人公、病棟看護師「卯
秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」を読んだ感想文ですニャ📚🐈
はい♪今日はタイトル通り、読書感想文ににゃっておりみゃす🐾
今しがた、読み終えたばかりで、感じたことを毎度の如く
ドヒャー―っと書かせて頂く所存ですニャ🌈
何分、人様の作品に対する感想をしっかり描く機会があまりにゃいので、
ちょっとしたネタバレがあったりと未熟ニャ点が多いかもですが、良ければ温かい目でのんびり眺めてやってくださいニャ🌸
それでは、参りますニャ📚
きっかけ
きっかけ
秋谷りんこさん著「ナースの卯月に視えるもの」(#創作大賞感想)
創作大賞2023にて、お仕事小説部門で別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさん著「ナースの卯月に視えるもの」、読ませて頂きました。
ファンタジーな、ちょっとライトノベルっぽいのかな、と思いきや、そうではありません。
主人公が向き合う、リアルな人間と命の物語、そしてミステリーが加わったお仕事エンターテインメントです。
(もしライトノベル風なら、note投稿時点で私は最後まで読まなかった)
秋谷さん
ミートボールスパゲティ
ミートボールスパゲティですが、昨日娘が作ったビーフシチューのジャン・アレンジだそうです。
〜 カッピー家の本棚 14冊目 〜
このコーナーは万人にはあまりオススメ出来ませんが、私の大好きな本を紹介していきます。
最近の本はあまりありません、今では年に1冊くらいしか本を買わないので例外もありますが、せいぜい20年前までです。
本なので小説だけとは限りません、画集や漫画などもあるでしょう。
本日は二本立てですにゃ!
前半は、山根あきらさんが企画しておられてた「オハナをつまんで歌うとユーミンぽくにゃる?」という記事に影響を受けて歌った、下手っぴにゃ卒業写真ですにゃ🎓
後半は、クルクル☆カッピーさんが激推しておられる秋谷りんこさんの本「ナースの卯月にみえるもの」という本の感想(まだ途中)ですにゃ📖
表表紙と裏表紙見るだけで5合飲めちゃうって、どんにゃ本だろう?という思いと、妹み
ナースの卯月に視えるものを読み終えて
昨日届いたばかりの秋谷りんこさんのデビュー作「ナースの卯月に視えるもの」、昨日さっそく読み始めて本日夕方に読み終わりました!
完治の望めない人々が集う長期療養型病棟に務める看護師・卯月咲笑。ある日、意識不明の男性のベッド脇に見知らぬ女の子の姿が。それは卯月だけに視える患者の「思い残し」だった――。彼らの心残りを解きほぐし、より良い看護を目指したいと奔走する日々が始まった。ナースが起こす小さな奇跡
【#創作大賞感想】「ナースの卯月に視えるもの」で蘇る感情の波が前向きな私を作る
長くなりますが「ナースの卯月に視えるもの」の感想に入る前に私の母についてお話をさせてください。
私の母は呑気で怖がりで自分ひとりではどこにも行けないほど方向音痴でした。家の近所でさえ道に迷うので妹と大笑いしてからかいました。母は「馬鹿にして!」と怒るのですが仕方ありません。だって、信じられない迷い方をするのですから。
激しい方向音痴のせいでしょうか、姉妹でからかいすぎたせいでしょうか。いくつも