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ごんべんにてら

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思ったこと、感じたことを、稚拙な言葉で表現しただけの拙いものですが、気に入っていただけたら、身に余る光栄です💖クリエイター様の作品で、私のお気に入りのものも、入れさせていただきま…
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#恋心

Rendezvous

Rendezvous

心が躍る

いまにも弾けて

飛んでいきそう

どれほど

待ち望んだことだろう

どれほど

夢みたことだろう

聞きたかったことも

話したかったことも

きっと何も出てこない

こわれるくらいに

抱きしめて

あなたに

逢える

花咲く旅路

花咲く旅路

桜が舞い散り

春が終わりを告げ

新緑の季節がやってくる

芽吹いた子達に

勇気をもらい

ちょっぴり寂しい季節になって

風に揺れる秋桜に

揺れる想いの自分を重ね

寒さの厳しい冬を迎える

こんな寒さの中にあっても

咲きほこる冬の花花

そうして季節はめぐり

また桜の花咲くころ

わたしは想うの

いつ どんなときでも

花は咲いている

あなたへとつづく

わたしが行く路

花咲く

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小さな恋のものがたり

小さな恋のものがたり

はじまりは

突然で

あなたにも

わたしにも

予想することなんて

デキナカッタデショウ?

お互いが

その存在に気がツイテ

お互いが

その存在を意識シテ

それはきっと

ふたりには

初めてのことダカラ

それはまるで

ふたりは

初めての恋をシテイルカノヨウ

そばに居ることは

デキナイケレド

一緒にいることは

デキルカラ

足りない時間を

補うかのヨウニ

あなたはワ

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しのぶれど

しのぶれど

こんなことは

初めてだったから

誰に話したところで

信じてもらえまい

べつに

信じてもらえなくても

真実であることに

変わりはないし

色に出にけり

わが恋は

好きな首になぞらえて

想ってしまう

あの時から 

決まっていたことなのだろうかと

ものや思ふと

人の問われぬように

しのぶれど

オンナノコって

オンナノコって

今日はなにを 着ようかな

スカート にしよかな

それとも Gパン?

白いブラウスか

ふんわりニット

ちょっぴり肩なんか みせちゃって

Shadowはピンク

マスカラはたっぷり パッチリお目目

そしたらルージュもピンクよね

髪型ショートにしちゃったけど

あの人 なんて言うかしら

うん、耳かけしたほうが 可愛いかな

トートバッグで ちょっとカジュアル

この格好だったら

ヒー

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花

あなたのために

いったいわたしに

何ができるというのかしら。

ここから

動くこともできないし

声を出すこともできないし。

ああ せめて

あなたがこちらを

見てくれさえしたら。

わたしは

とびきりの笑顔で

応えることができるのに。

そんな日を

夢に見ながら

ひっそりとたたずむ。

わたしは 花

恋するカレン

恋するカレン

会えないから

ついついあなたのこと

考えてしまうの

今ごろは

何をしているのかしら

とか

今日はお仕事

忙しいのかしら

とか

今夜は誰と

お酒を飲むのかしら

とか

追いかけても 追いかけても

あなたは ずっと前を歩いていて

ちいさなわたしは

追いつけないのよ

あなたの好きな曲

なんどもなんども

聴きながら

待っててくれる

あなたの笑顔を

想像するの

おやすみのあとで

おやすみのあとで

あら もうねむくなっちゃったの?

まだまだ 話したいことあったのに

今日は 疲れてたから

仕方ないわね

いいわ もう寝ましょう

この続きは

夢の中のあなたに

聞いてもらうから

おやすみ

おなじ月

おなじ月

あなたとは 

会えなくて

あなたとは 

触れられなくて

ちょっぴり

苦しくて

やっぱり

辛いのだけど

心を重ねた

あの日から

わたしの中身は

満たされた

今宵も夜空を

見上げては

おなじ月を

眺めてる

ヒ・ミ・ツ

ヒ・ミ・ツ

あなたから スキをもらいたくて

これを 書いている

あなたのを みつけたら

真っ先に スキを送りたくて

ふたりのを 並べたくて

あわてて 投稿してみたり

わたしの Timelineでだけ

ふたりは並んで 見られるの

あなたは 知らないでしょうけど

これは ささやかな

わたしだけの ヒ・ミ・ツ

大好き

大好き

好きになるのに 理由がいるの?

気がついたときは 

もう大好きだったから

なんで 好きになったのなんて

わからない

会えなくたって 好きなら

顔じゃないでしょ?

話せなくたって 好きなら

声じゃないでしょ?

だってもう 全部が好き

あなたを困らせたくないから

今は黙っておくけど

大好き

憂鬱

憂鬱

外は雨 こんな日は

洗濯物も 乾かないし

なんだか 頭が重くて痛いし

あなたが そばにいないから

話もできないし

声も聞けないし

ちょっぴり 寂しくて

とっても 憂鬱

あなたのもの

あなたのもの

あなたから 愛をもらって

わたしの愛を あげたときから

わたしのすべては あなたのもの

頭のてっぺんから 足の先まで

髪の毛いっぽん 爪の欠片すら

あなたに 捧げる

目には見えない この胸の高鳴りも

わたしが想い 感じたことのすべてを

あなたに 捧げる

わすれないで

わたしのすべては

未来永劫

あなたのもの