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ごんべんにてら

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思ったこと、感じたことを、稚拙な言葉で表現しただけの拙いものですが、気に入っていただけたら、身に余る光栄です💖クリエイター様の作品で、私のお気に入りのものも、入れさせていただきま…
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七夕の夜に🎋

七夕の夜に🎋

織姫と彦星は 逢えたのかしら

わたしとあなたは 逢えないの

お互いに 結び直した赤い糸

あなたと繋がっている

今夜も逢えない あなたを想い

赤い糸の 先にいる

どんなに遠く 離れていても

私あなたを愛してる

ワタシ アナタヲ アイシテル

アイタイノ

アイタイノ

アナタニアイタイ
デモ
イマハアエナイ

だからね?

あなたに逢えない
今を楽しむわ

あなたに逢うために
あなたと逢うときが
もっと楽しくなるように

それは

あなたが教えてくれた

私にだけの
魔法のコトバ

アナタニ アイタイ

だからね?

アナタニ アエナイ
イマヲ タノシムノ

Stay by my side

Stay by my side

ずっと ずっと

私だけの

そばにいて

ずっと ずっと

あなただけの

そばにいる

999本の薔薇

999本の薔薇

あなたにはいますか?

そんな人が

そう思える人が

そう確信できる人が

その人は

今、目の前にいて

いっしょに

過ごしているのでしょうか?

それとも

何処かにいるのに

すぐそばにいるかもしれないのに

まだ出会えずに

探し求めているのでしょうか?

それとも

それとも

あなたがそう思うなら

そう確信するのなら

何も迷うことも

何も疑うことも

ないのだと思います

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1本の薔薇

1本の薔薇

もういまさら

あなたが

なんと言おうが

手遅れよ?

わたしは

確信してしまったの

そして

決めてしまったの

これから何があろうとも

誰に何を言われようとも

わたしにとっての

1本の薔薇

わたしは紫陽花

わたしは紫陽花

今まで

知る由もなかった

ホントのワタシ

いいえ

本当はとっくに

気づいていたのだけれど

見て見ぬふり

知らぬふり

わたしは

紫陽花

そう

どんなことを言われても

そのとおりなのだから

仕方がないの

だけど

これだけは

譲れないわ

わたしは

青い

紫陽花なのよ?

覚えておいてね

3本の薔薇

3本の薔薇

わたしの心の中に

3本の薔薇

けっして

枯れることはない

永遠に

咲き続けるの

あの日から

わたしだけが

知っている

わたしの中の

3本の薔薇

Honey Kiss💋

Honey Kiss💋

あなたのKissは

HoneyKiss

甘くトロケて

絡みあう

あなたのKissは

HoneyKiss

私のすべてを

ささげるの

あなたのKissは

HoneyKiss

魅惑の味に

逃れられない

あなたのKissは

HoneyKiss💋

好きにならずにいられない

好きにならずにいられない

たとえばそれは、淹れたての珈琲

香りに誘われ、目が覚める

たとえばそれは、微睡みの中

優しく触れられ、キスをする

たとえばそれは、手を繋ぎ

何処へともなく、散歩する

たとえばそれは、吐く息が白いとき

後ろからぎゅっと、抱きしめられる

たとえばそれは、酔っぱらって

お馬鹿になっても、抱えてくれる

たとえばそれは、悪ふざけして

可笑しくなるくらい、笑い転げる

たとえばそれは

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あなたのいない昼下がり

あなたのいない昼下がり

明け方までいっしょにいたのに

あなたは仕事に行ってしまった

そりゃあそうよ、あたりまえ。

わたしはといえば

ダラダラと洗濯や洗いもの

お掃除しなきゃと思いつつ

 

ふあぁ、なんだかとっても眠たいの。

あなたの帰りを待ちながら

ふわふわ眠る

昼下がり

ちゃんと、おかえりなさいって

言うん……だから……。

Love Me Tender

Love Me Tender

優しく愛して

ホントウハ

ナンニモシラナクテ

シッテイルツモリデ

生きてきたの

ジブンノシッテイルコトガ

ソレダケガ

スベテナノダト

想い痕で

シラナカッタコトヲ

シッテシマッタラ

モウモドレナイ

あなただけみつめてる

コレガタブン

サイゴニ

ナルノ

愛しているの

ヤサシクアイシテ

ソシテ

ワタシモ

ヤサシクアイスル

こんなのはじめて

コトバダケデハ

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シンデレラエクスプレス

シンデレラエクスプレス

夢のような時間は

瞬く間に過ぎて

魔法が解けたら

あなたは行ってしまう

ガラスの靴の

片方は

あなたが持っている

気づいているかしら?

あなたがずっと

壊さずに持っていてくれたなら

きっと履ける日が

来るのだと信じているの

今はまだ

片方だけのガラスの靴を

わたしも大事に

履いているから

次の魔法がかかるまで

ずっとずぅっと

これからも

そしていつか

解けな

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Rendezvous

Rendezvous

心が躍る

いまにも弾けて

飛んでいきそう

どれほど

待ち望んだことだろう

どれほど

夢みたことだろう

聞きたかったことも

話したかったことも

きっと何も出てこない

こわれるくらいに

抱きしめて

あなたに

逢える

八百屋お七

八百屋お七

あの日から

あの方を好きになって

好きで

好きで

それなのに

逢えないから

逢いたくて

逢いたくて

だから増す増す

逢いたくて

想いは募って

恋い焦がれ

恋い焦がれるとは

よくいうたもので

その名のとおりに

お七は焦げてしまったの世

逢いたい

逢いたい

あの方に

逢いたい

狂おしいほどの情念は

やがて正気の沙汰を

通り抜け

お七は屋敷に火をつける

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