整理用にまとめてます。
読んだ本、漫画などを一緒くたにしてます
数が増えたら分けたい。
【おススメ度の☆について】
主の主観です。好みにかなーり左右されているのでご参考までに。
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記事一覧
【ひとくち小説レビュー】南極点のピアピア動画
おはようございます。
読了本のひとくち感想です。
本日は、この本!
『南極点のピアピア動画』 野尻抱介
【おすすめ度】
☆☆☆☆
【あらすじ等】
4編からなる連作短編集。
大学院生の主人公、蓮見省一の夢はある日を境に断たれてしまった。
さらには恋人までも彼の元から離れてしまい、落ち込む日々。
省一は恋人への未練を歌唱用ソフトウェア・小隅レイに歌わせ動画サイトにアップする日々を送るばかり。
【ひとくち読書レビュー】世界中で危ない目に遭ってきました
おはようございます。
読了本のひとくち感想です。
本日は、この本!
『世界中で危ない目に遭ってきました』 荒井奈央
【おすすめ度】
☆☆☆
【内容等】
10代の頃から世界を飛び回っているバックパッカーの荒井さんの旅行譚。
警察に連行された経験や、ドアマンに襲われた経験など、荒井さんが実際に旅をする中で起きた出来事をまとめた1冊。
【個人的に印象に残った部分メモ】
・アメリカのルームシェ
【ひとくち小説レビュー】イヴリン嬢は七回殺される
おはようございます。
読了本のひとくち感想です。
本日は、この本!
『イヴリン嬢は七回殺される』 スチュアート・タートン 三角和子(訳)
【おすすめ度】
☆☆☆
【あらすじ等】
仮面舞踏会に興じる人々が集う、森の中の館。
そんな館に主人公は記憶を全て失った状態で辿りついた。
招待主の令嬢・イヴリン嬢を殺した犯人を見つけるまでループし続ける主人公の物語。
だが、ループを繰り返すうちに、主人
【ひとくち漫画レビュー】ふしぎの国のバード 1巻
おはようございます。
読んだ漫画のひとくち感想です。
本日は、この漫画!
『ふしぎの国のバード 1巻』 佐々大河
【おすすめ度】
☆☆☆☆
【あらすじ】
イギリス人の主人公イザベラ・バードは、日本文化を記録に残すため、はるばるイギリスから明治初頭の日本にやってきた。
数々の冒険譚をしたためてきた彼女は日本人すら恐れて近づかない最北の島「蝦夷ヶ島」に行くために、通訳の伊藤鶴吉と共に日本列島