実は意外と周りにいる「強迫性障害」?なひと②有名人編(海外)
前編の『実は意外と周りにいる「強迫性障害」?なひと①』では、「意外と自分の身近なところにも強迫性障害?な人はいるんだ」というお話をお伝えさせていただきましたので、後編では誰もが知ってる有名人について、サクッとまとめさせていただきたいと思います。
まずは海外の有名人について、早速ご紹介していきます!
ケイティー・ペリー
不潔恐怖…細菌気にするあまり、家の中を完璧に掃除をしなければならない不完全恐怖…物事をアルファベット順に並べないと気が済まない
ドナルド・トランプ
不潔恐怖…体を汚染されることが怖いため、飲み物を飲む時は必ずストローを使う。また、1日の中で頻繁に手を洗ってしまう。
デビット・ベッカム
不完全恐怖…全ての物を一直線に並べないと気が済まない。冷蔵庫のビールはラベルを正面に並べ、決められた個数を並べなければ気が済まない。
ダニエル・ラドクリフ
確認行為…息をひそめて、自分が言ったこと全てを繰り返し確認してしまう。
キャメロン・ディアス
不潔恐怖…ドアノブに触ると細菌に感染するのではないかと思ってしまい、部屋から出られなくなってしまう。また、何度も何度も手を洗ってしまう。
レオナルド・ディカプリオ
不完全恐怖…子供の頃、学校に行く道中で、割れ目があるとその上を踏んで、また戻っては同じ割れ目や、チューインガムが落ちている場所を踏まないと気が済まなかったそう。
映画の撮影現場にはたくさんの割れ目があったから、セットにたどり着くまでにかなり時間がかかったりもしたそう。
このまとめは私が抜粋したほんの一部にはなりますが、世界的に有名なあの人も「強迫性障害」?な人のうちのひとりだったことがわかりますよね。
(今日は暑過ぎて、軽く外出る時サンダル履いてしまった。笑11月なのに。笑)
りん
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