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2020年12月22日 21:10
君にはつまらない女にならないで欲しい。他の子とは違う魅力がある。才能がある。貴方はよくそう言った。一体私に何の才能があるのだろう。今の私には貴方を好きなところ位しか他の子と違う箇所は見いだせない。でも貴方をそんなに好きじゃないフリをする。自分の人生を全て捧げて貴方のために生きたいとさえ思ってるいる。ただそう思っているようには感じさせたくない。貴方は本当の私を知らない。
2020年1月6日 14:33
あなたから離れてから色々な男の人を試してみた。あなたは5回目のデートで付き合う?と私に聞いた。付き合おう、じゃなくて疑問形で私に委ねたのがあなたらしいと思う。あなたと過ごした3年間にきっとあなた以上に私は執着している。ずっと非表示にしていたSNSをあなたに見えるようにわざと変えてみたの。あなたは自分の周りの人と私が関わるのを嫌った。それを知っていながら、復讐の意味を込めてあ
2019年10月23日 02:45
彼と離れようと決心して別れをほのめかす。ー別れましょう。と言えるほど強くない。あなたはどうしたい?決まって私はクエスチョンを投げかけて彼に答えを委ねる。彼はいつも言う。僕が決めれる事じゃない。ただ君といると幸せだ。言い回しを変えながら毎度同じ事を言う。 そうすると私は無意識に彼に近付き、彼も無意識に私に手を伸ばす。のどがじりじりと音をたて、私は空っぽの安い涙を流す。
2019年10月21日 21:22
何か新しい自分の一部を作りたくて本を買った。影響を受けやすいのだ。自己啓発本と昔から好きな女性小説家の文庫本。中身をじっくり読んで買ったわけじゃない。直感で選んだ。自己啓発本の1ページ目には、自分が変わりたいと思った時はそれは今がタイミングだと言う事。そう信じ込む事。シンプルな文章でストンと心に落ちた。あぁ私は今変わりたいんだ。と。私以外の女を抱き続ける、狂うほど愛している
2019年9月1日 13:40
愛してる。好き。側にいて。私だけを見て。貴方だけを見てる。腐る程溢れてる台詞。きっと本当に腐ってる。美しくあるのは、心に居る時だけ。口から生まれてしまった途端に何か悍ましい、毒々しい、それであって軽すぎて空に消えてしまう。何に愛を感じ、何に愛を感じられなくなったの?いっそずっと美しいまま留めておこうか。 #愛 #腐ってる #美 #好き #コラム #小説
2019年6月13日 17:56
さよならをした後も何かしら理由を付けて会ってしまう。彼も拒まない。もう肌を重ねたりはしない。 ただ手を繋いで寝てしまう。部屋を出る時に優しく抱擁を交わす。お互いに付き合っていた数年の時間を止められずにいる。 もうとっくに終わってしまっているのに。いつ終わってしまったのか、思い出せない。早く誰か別の人を好きになってしまいたい。彼を全て忘れてしまうような。もう一回
2019年6月6日 12:32
自分から別れを告げると。後悔が付きまとう。どうしてそんな事言ってしまったんだろう。私には今後もう彼みたいな存在の人は現れない。そう思い込んでしまう。いいえ、そんな事はない。別れて正解よ。私はまだ若くて綺麗。人生は長い。たった数年間一緒にいただけ。 この2つの考えが頭の中を交互に支配する。お願い。どうかどっちでもありませんように。私にとっても、彼にとってもお互いに生涯大