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写真の撮られ方

60
写真展、写真集販売に向けて、写真の裏側にある当時のお話を書いています。こんなシーンだったからこの表情なのかと納得したり、こんな気持ちだったのに、この顔だったの!?などびっくりする… もっと読む
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写真の撮られ方#60

写真の撮られ方#60

水着・ランジェリー系の撮影をした日。

衣装が届いた日から気になっていた黄緑色の生地の下着を身につけた。

日本のものと違って全然ホールド感がない。
だからこそ選んだこの下着。

寄せて集めて盛り上げた胸もいいが
ナチュラルな形を保つのもいいよね。

しかし本当にホールド感がないので、少し動くと横や下から胸が落ちそうになる。

慣れない衣装にドギマギしているうちに集中力が切れた。

撮影に飽きて

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写真の撮られ方#59

写真の撮られ方#59

写真の撮られ方#58の後に撮った写真。

本当に、家以外の場所で衣服を数十着持っていく人はあまりいないと思う。
と思うくらい衣服を持っていった。

この日も曇り空だった。
何故か、Ojitooleと休みが合う日に限って曇りな日が冬の間ずっと続いた。

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写真の撮られ方#58

写真の撮られ方#58

Ojitooleの撮りたい写真に興味を持ち始めた私。
用意された衣装も好きになり、自分でも用意し始めた。

着こなし方もわかってきた。
ただ着ればいいだけとか、脱げばいいとかじゃなくて
考えすぎかもしれないけど、見える範囲を指定するのはすごく難しい。

この日も、初めは「見えすぎだ」と言われた。

私は、えなこさんのとある写真を真似したんだ。
タートルネックをブラ上までめくっているポーズ。

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写真の撮られ方#57

写真の撮られ方#57

7月
1人で静かにしていた頃、Ojitooleに撮影へと連れ出された。

あまり人に会いたくない私は、「牛に会いたい」と牧場に連れて行ってもらった。

7月上旬でも夕方になると少しひんやりする。
特に標高の高い位置にあるこの牧場は、とても涼しい。
もしかしたら、かなり痩せてたから寒かっただけかも。

しばらく写真に写る建物で遊んだ。
階段がついてる建物で登ったり下ったりしただけだけど。

次は海に

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写真の撮られ方#56

写真の撮られ方#56

衣装を着替えた

色違いの衣装

撮影も中盤に入り、私の口数が多くなった。

ずっと気になっていることを聞いてみようと思った。
今年で6年目になるOjitooleとの撮影。
カメラを向けられる時間。

「ねぇ、私が撮られることに飽きたらあなたもカメラ辞めるの?」

そしたら、こう返ってきた

🧔‍♂️「...撮る機会は減るだろうね」

え!?
そんなすんなり辞めるのかと思った時、

🧔‍♂️「

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写真の撮られ方#55

写真の撮られ方#55

キャミソールの服が大好き

それを分かってなのか
似合ってるからなのか
着て欲しいからなのか分からないけど
ojitooleさんは、キャミソールの服を用意してくれる。

今日着たキャミソールは、キャミソールの中でも部屋でしか着ないもの。
なんて言うの?
ランジェリーとルームウェアの狭間みたいな服。
とりあえず人前では着ないものだと思う。

ベロア生地でとっても触り心地がいい!
柄もお上品で、自分が

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写真の撮られ方#54

写真の撮られ方#54

撮影をしていた。気分がのってきた時のことです。

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写真の撮られ方#53

写真の撮られ方#53

この写真可愛くないですか??

ojitooleさんから写真を貰うまで、撮っていたことを忘れていました。

この日は、衣装を沢山用意して撮影施設も押えてしっかり準備を整えて撮影をした。

この衣装、水着なんですよ🤭
最近は色んな水着がありますね。

服に無頓着でしたが
撮影を通してだんだんと服への興味が取り戻されてきました。

最近はかっこいいテイストが好きなので
用意されたも服からかっこいい服

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写真の撮られ方#51

写真の撮られ方#51

以前、髪を巻いてでかけたことがある。
「その髪いいね、今度その髪で撮影しよう」

マチルダヘアにしてもらった意味がようやく見出された。
(めんどくさくて、マチルダヘアにしたのに全然髪をまいていなかった。)

髪を巻いた。
ちょっと巻きすぎたなと私は思っていた。
(どうか巻きすぎていると思われていませんように。)

この写真は、2時間ほどガッツリ撮ろうとした時のもの。
そして、その2時間の中でマンネ

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写真の撮られ方#50

写真の撮られ方#50

私たちに、撮影の新たなルールが増えました。

ojitooleとりっこは、撮影がしやすいんじゃないか

そう思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
いつも一緒にいることから、撮影のオンオフが付きにくくなりました。そして、新たな課題が出てきました。

新たな課題

昨日は雪が降り、急遽撮影することになりました。
こういったように私たちの関係だと急遽撮影「予定」を入れるのは簡単でいい

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写真の撮られ方#49

写真の撮られ方#49

9月3日
本当は、海で撮影する予定だった。

もうすっかり夏も終わり
ビーチも閑散としているだろうと思っていた。

しかしまだ夏は終わっていなかった。
たくさんの海の似合う人たちがいた。

見た目の元気の良さに圧倒されて、ここでは撮れないと判断した私達は移動した。

移動を済ませた頃には、日も暮れていた。
気温はまだ高い。

暑いくらいの夕日にあたりながら、ベランダで撮影した。
こんなオレンジ色の

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写真の撮られ方#48

写真の撮られ方#48

この日、時間がなかった。
気づかない間に夏は終わって、日が沈むのが早くなっていた。

ああ、もう時間が無い。
もう日がない。

窓から入る日を探しての撮影でした。
ベットの上は苦手。

あまり自由に動けない。
元々ポージングなんてしないけど
ベットの上は座ってしまってるから動けない。
ポージング以前に私の自由は奪われてる。
いつの間にか、日が沈むのを焦るようになった。

日が沈んだら、ojitoo

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写真の撮られ方#47

写真の撮られ方#47

これは昨年
ojitooleさんと喧嘩以上の時
離婚したての、7月

離婚したのに、会って撮影をした。
プライベートは崩れたが
二人の間で写真は続けたい(私だけの思いだったかも)
気持ちがあったから会った。
撮影のために会う必要があったのか撮影を口実に会っていたのか曖昧にしておきたい。

嫌いなはずなのに、後ろ髪を引かれるという表現であってるの分からないけど元気でやってるか気にしてた。

私が居な

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