【人生の教訓まとめ!】【美大生が「ミライの授業 」を読んで感じたこと】
第22回目は、瀧本哲史さんの「ミライの授業」を要約していきます!!
瀧本哲史さんは、第3回目に「僕は君たちに武器を配りたい」
を要約しています!よかったら閲覧ください!!
●これからは「安い人」が選ばれる時代!
最終的にはロボットになる!
●ヘンリーフォード
「課題解決」が主流の時代に
「課題発見」をした!
・「なにがほしいか」を人々に聞いたところ
もっと速い馬が欲しいと答えただろ
→「馬車」という常識にしばられたまま。
●フローレンス・ナイチンゲール
戦闘で亡くなるのではなく、劣悪な感染症で多くの兵士が亡くなっていた。
→それを、彼女が学んできた「統計学」で反論できない「事実」
として、知らせた!
●高木兼弘
当時の疫病「脚気」が起こり二つの説に分かれた。
1「栄養不足説」
2「伝染病説」
→カレーライスは、「脚気」予防として作られた食べ物。
※未知の問題には「論より証拠」
高木兼弘は疫病菌を見つけるよりも
治療方法を見つける事を先にした。
結果として、カレーライスを食べた海兵は
何が効いたか分からないが脚気にならなくなった。
→考えても答えが見つからない時は、
目の前にある「事実」を拾っていこう!!
●コペルニクス
「地動説」を唱えた天文学者
→「違和感を大切にしよう」
「人と疑うのでは、なくコトを疑おう!」
●コロンブス
競争の激しい世界に飛び込むのは賢くない
「その他大勢になってしまう」
→仮説を立てるには「空白地帯」にすることが大切!!
●トーマスエジソン
仮説を立て間違えた!
蓄音機を発明したが、それで音楽を再生することなど
創造してなかった。
※仮説を立てるには「空白地帯」にすることが大切!!
※時代や状況の変化に応じて柔軟に修正していく!!
●ココ シャネル
新しい服を作ったわけではなく→新しい女性象をデザインした!!
男性を喜ばせる服ではなく、女性自身が喜べる服
※自分が絶対に守りたいルールは何?
※そのルールを形にするには、どんな手段が必要か?
●伊能忠敬
・伊能家は資産家で
50歳まで働いた。
今でいう70歳くらい。
・まず、彼は19歳年下の「高橋至時」に弟子入りする!
・伊能忠敬の夢はなんと.....
「地球の正確な大きさを知りたい」
・当時の日本は全国(藩)
それぞれにパスポートが必要だった!
・現在の科学と伊能忠敬が製図した誤差はわずか0.2%!!
●グレゴール メンデル
「メンデルの法則」
メンデルは、理論が正しければ、人に通じると
思っていた。
彼は、「伝える力」が無かった!
もし、彼の理論を分かりやすく伝えれる仲間がいれば
高い評価を得れた。
※個性豊かな仲間たちと「パーティー」を作ろう!
※自分の個性を知り「自分の人生の主人公」になりう!
※自分の才能におぼれ、「仲間」得られず失敗したメンデル
※世界を変えるのは、いつの時代も「新人」だ!
※大人は、変わらない。「世代交代」が時代を変える!
※迷ったときは、「基本原則」に立ち返れ!
※大人が反対する時、君は、「大切な真実」を語っている!
以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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