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「あなたは何者ですか」答えられることがビジネスに必要です。

今、フリーランスの人口が増えています。

2018年の1,151万人だったフリーランスは2020年には1,062万人まで減少しました。
しかし、2021年を機に一気に増加したことから、コロナ禍でフリーランス市場は大きく拡大したことがわかります。

●ブランディングの必要性

フリーランス的な仕事を求めているのであれば、今から準備した方がいいことあります。

「あなたは何者ですか」

自分のブランドを構築する必要があります。

ブランドとは

識別(あなたという人間を理解してもらうこと)
差別化(あなたと他者との違いを明確化すること)

今までは大企業が中心にブランド戦略が行われてきました。

ブランド戦略とは

消費者に、製品やサービスに対して共通したイメージを持ってもらう(=ブランディング)ために、企業側が立てる計画のことです。

イメージを持たせることで安心感をもたせ、購買欲を刺激する仕組みを作っていました。
そのイメージをもたせるために、メディアであるテレビ、新聞、最近ではYouTubeでも広告流れています。

ところが、最近は個人が様々なツールを使って自分のことを発信するようになりました。
発信者がどういう人間か識別されるようになってきました。
その結果、差別化も生まれてきています。

大企業では細かい人間性までも伝えることことができないため、より身近に感じる人間が薦めるものに人は興味をもつようになりました。

これが最近の個人によるブランド化です。

●ブランディングにはアウトプットが必要

「あなたが何者であるか」

理解してもらうためにはアウトプットすることが今から必要です。
興味あること
好きなこと
得意なこと
自分の心の中の世界の公開
こだわり
自分の人間性を伝えるために失敗談なんかも有効です。

その発信した内容に共感・共鳴した人がお客様となり、ビジネスに繋げていけばいいと思います。

発信するツールは様々です。

どのプラットフォームをつかってもいいと思うので、
自分はこういう人間です
とアピールし続けることで他者との差別化となりその結果、自分のブランドができあがっていきます。

これはフリーランスの方だけに限らず、日頃の人間関係のお付き合いもこの傾向になっていきます。
今までは当たり前のように身近なコミュニティーに属していたと思いますが、これからは距離関係なく共通な価値観をもつコミュニティーへと属する機会も増えていきます。

今まではいろんな人とおつきあいすることが当たり前でしたが、ストレス多かったと思います。

それが選べるわけです。

ただし、自分も選ばれる確率があがることも認識してほしいです。

そのために、日頃から自分をアウトプットすることで、自分が何をしたいのか常に把握し続けること大事です。

ぶれているようであれば人が離れてしまいます。

ドライな世界でもありますが、自分らしく生きたい人にとっては過ごしやすい世界になっていきます。

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