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【健康】の定義。あなたは健康ですか?!

こんにちは、健康生活アドバイザーりかる(@recal.jp)です。

このnoteでは私が普段行なっているルーティンや意識している健康法や、名言など毎日発信しています。

今日の健康法・美容法

「健康の定義」

皆さんは「健康」をどう捉えていますか?

また、自分の今の健康状態について、どう思っていますか?

世の中は、健康ブームですよね。

私は3歳から青春時代はバレリーナ時代、ダンス時代と人生を過ごし、社会人になってからはパーソナルトレーナー、バレトン講師、ヨガ講師になりました。

フィットネス業界やヨガの世界に関わっているので改めて「ウェルネス」に携わるお仕事をたくさんさせて頂いている毎日です。

不規則な生活で心や体にも影響を与える病気などの経験があってこそ、初めて「健康」と向き合い出したのが20代半ばでした。

現在、私はとても健康的な毎日を過ごしている!と自信を持って言えます。

それは、「規則正しい生活」を始めとする、「心地よく眠れている」「たくさん笑って過ごしている」「人とコミュニケーションが取れている」「良い人生を歩んでいる」「夢と目標がある」などが思いつきます。

トレーナーやヨガのお仕事でもそうですが、「健康」について発信しているので、今回は深く掘り下げて考えていきたいと思います!

テレビや新聞・雑誌、インターネットでは健康増進の方法や健康食品の情報などが溢れています。

なので、私の発信することは「自分が実際に効果を感じたこと・科学的根拠のあること」が発信基準になっています。

毎日の繰り返しの中でどんなことをしているのか(それは心や体、思考など)全てにおいて健康かを常に考えたり、意識している中で「健康法」が生まれてきます。

私は読者の皆さんに、健康づくりを広めていきたいという想いから発信を続けています。

「人生100年」と言われる時代だからこそ問われる「健康」のあり方について、考えていきましょう!

自分を健康にするか、不健康にするかは、あなた次第なのです!

前置きが長くなりましたが、健康とは?について見ていきましょう。

日本WHO協会の「健康とは?」

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)」
この健康の定義は、いまも世界中でひろく使われています。

WHO:参照)

健康の定義とは何でしょうか。

健康とは、
「からだ」
「こころ」
「社会」
における3つの力と資源が調和したものであり、

「からだ」
は、体調管理や病気の予防をし、もし体調を崩してもうまく対処する意思決定ができること。

「こころ」は、降りかかる問題や困難を乗り越えるために、人生の意味が見いだせるような、自分らしい意思決定ができて、それを幸せだと感じられること。

「社会」は、問題や困難に直面している人たちを孤立させず、適切な意思決定ができるよう互いに協力し、喜び合い、信頼関係をつくることだと思います。

人間の持つ強さ

人は、決して生まれながらに強いわけではなく、誰しも、つらく悲しいことを経験します。

しかし、必ずしもすべて忘れてしまえばよい、というわけではありません。

つらいことに出会っても、書いたり語ったりして他者に開示することで、そこに意味を見出して、助け合いの人間関係をより強いものにしていくことが、できるかもしれません。

ストレスを成長の糧にできる、という人間が潜在的に持っている力、人間の持つ強さへの期待です。

人々が何を理由に健康だ、と判断するのかについて。

厚生労働省の平成26年の「健康意識に関する調査」では、「普段、健康だと感じていますか」と質問して健康状態をたずねた後に、「健康感を判断する際に、重視した事項は何ですか」として、3つまでの回答を求めています。

その結果は、「病気がないこと」が63.8%で最も多く、
次いで「美味しく飲食できること」が40.6%、
「身体が丈夫なこと」が40.3%と、身体的な面が大半を占めています。

しかし「不安や悩みがないこと」19.1%、
「幸せを感じること」11.9%
「前向きに生きられること」11.0%、
「生きがいを感じること」9.5%など、精神的な面の回答も1割ほどあります。 

また、それ以外の回答でも「人間関係がうまくいくこと」「仕事がうまくいくこと」「他人を愛することができること」「他人から認められること」はいずれも10%未満ですが、これらは、人と人のつながりといった社会的な面の回答だと言えます。

この厚生労働省の調査では、事前に、身体的な面、精神的な面、社会的な面の3つをとらえた項目を用意していたと思われます。この3つは、広く知られているWHO、世界保健機関の健康の定義にも含まれています。1948年の定義で、すでに70年が経過していますが、いまだによく使われている定義です。WHOの定義は、次のような訳が代表的です。

人々は健康をどうとらえているか:参照)

からだ と こころ は、繋がっている。

人間は「からだ」だけではなく、
「こころ」もあり、
「スピリット」もあり、
これら3つが、
全体として統合されていると見ます。

それら3つの全体的な調和は、WHOの健康の定義の3つの側面である、身体的、精神的、社会的の中の社会的の代わりに「スピリチュアル」にしたもの、とも言えます。

スピリットやスピリチュアルが意味するものは、「神」や「霊」という意味合いはともかくとして、言い換えれば、「生きる意味」「生きがい」を持つことと解釈されます。

実際のところ、身体と精神と社会は、相互につながっています。

例えば、人間関係などの心理社会的なストレスは疾病を作り出し、疾病は人間関係に影響を及ぼします。

身体に変化があれば、心理的な変化が生じ、これもまた人間関係に影響します。

主観と客観

自らが立てた目標を満たせるように努力したりしている場合、「健康」と言える可能性がある。

あるいは医学的に「健康」と見なされたとしても、その人が何らかの理由で心身に不安を感じていれば、「不健康」と見なすこともできる。

その結果、「客観的には不健康だが、主観的には健康」「客観的には健康だが、主観的には不健康」という状況が生まれることになる。

最後に

健康について私にできることは‥

生活習慣病に気を付けることを発信していきます。
健康づくり政策です!

知らずに体に負担をかける確率を下げるためにも、知ってほしい!という想いで今後も発信していきますね。

また、メンタル面では毎日楽しくより元気に過ごすにも「マインド」を多数ご紹介しています。

まだ見ていない方は、トップページの「マガジン」からご覧下さい。

個人が自分自身で健康を高めていく為にも、見てくださる皆さんがいるから発信しようと思います。

いつもありがとうございます!!

(健康とは何か:力、資源としての健康:参照)

メモ

11/17(火)

人は、決して生まれながらに強いわけではなく、誰しも、つらく悲しいことを経験します。
しかし、必ずしもすべて忘れてしまえばよい、というわけではありません。つらいことに出会っても、書いたり語ったりして他者に開示することで、そこに意味を見出して、助け合いの人間関係をより強いものにしていくことが、できるかもしれません。
ストレスを、成長の糧にできる、という、人間が潜在的に持っている力、人間の持つ強さへの期待です。

今日は、ディスクワークも、ジムも、ヨガも、ウォーキングもトータルでバランスの良い1日でした!

仕事に追われるより、仕事を追え。

問い なぜ健康でいたいのか。
死の直前を経験したから。楽しい毎日を過ごしたいという自然な感情から。

嬉しかった事

・朝、床をピカピカにして気持ち良かった〜

・仕事捗った〜

・ジムで汗かいてスッキリした〜
・久しぶりの夜ヨガ気持ち良かった^^

食事
朝ご飯:パン(ピーナッツ蜂蜜)、スムージー、コーヒー
昼ご飯:寝かせ玄米(昆布)、肉じゃが、味噌汁
間食:チョコ
夜ご飯:肉じゃが、味噌汁、納豆、ハイボール

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オンラインサロンでは、良い健康習慣を身につけるための情報を提供したり、オンラインレッスンを通じてヨガをメインに筋トレ、ストレッチを提供しています。
ぜひみなさんも一緒に健康習慣を手に入れましょう!

今日やったこと(DIET)
朝ヨガ/瞑想
ラジオ体操
フィットネス45min

汗をかく

水1.5リットル以上

ウォーキング90min

ストレッチほぐし
・反り腰&巻き肩改善ストレッチ

・自炊/料理
・掃除
体重を測る

入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
・執筆/ジャーナリング

・動画&画像編集
・SNS更新、タスク
・撮影
・画像の整理

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