(((WHAT DO YOU WANT)))

こんにちは、健康生活アドバイザーのりかる(@recal.jp)です。

このnoteでは私が普段行なっているルーティンや意識している健康法や、名言など毎日発信しています。

今日の健康法・美容法

「WHAT DO YOU WANT」

この言葉は、10年ほど前にアーティストのドキュメンタリーで見て、インスピレーションを受けた言葉です。

誰の映像だったか思い出せないのですが、私の胸にずっと残っている言葉。

何かの選択をする時は必ずこの言葉が頭によぎります。

ーWHAT DO YOU WANTー
君はどうしたい？

監督がアーティストに言っている言葉でした。

それから特に「自分の思いや意思を大切にする」ということを意識しています。

意思を大切にすることは、「自分の人生を生きる」「人生の主役は自分」など、色んな場面で耳にしたこともあるこの言葉たちと通づるところがあります。

今回はそんな「WHAT DO YOU WANT」についてご紹介していきます！

意思/意志とは？

「意思」は気持ち、「意志」は意欲

「意思」は思考、気持ちの意味を持つ。
頭の中で考えていることであり、ぼんやりしたものもあれば、クリアな思考も含む。
コミュニケーションの中で思いを伝える場合は、こちらの用法が多い。
脳の中に考えが浮かんでいる状態を「思」という。
「意思」は頭の中に考えがぼんやりと浮かんでいる状態、または「～したい」と感じている状態を示す。

「意志」は、思考よりも対象へより矢印が向いている様子を指す。
行動に移そうという思考がより強いといえる。
まさに「志」を持つ場合に使う単語だ。
「意志」とは「積極的ではっきりとした意向」をいう。
「意思」よりも積極的であり、行動に移そうという意欲があるといえるだろう。

君はどうしたい？

監督がアーティストに向かって何度も何度も「WHAT DOY YOU WANT」と言っていた。

君はどうしたい？と。

そもそも自己肯定感が低いと、他人が自分のことをどう思っているのか、嫌われないようにするには何をすればいいのか、といった考え方で行動しやすくなります。

本来、自分の人生は自分のものです。

主体的に考えて行動することが自己肯定感を高めるポイントの1つです。

また、自分の思いや感情を優先しなくては、見えてこないものもあります。

自己肯定感を高めることは、自分を大切にすることに繋がります。

自己肯定の高め方は（こちら）をどうぞ。

自分はどうしたいか。

 私は、幼いころからよく褒められていたことは「なんでも良い」ということがあまりないと言うこと。

幼いころは、親が食べる料理を選び、着る服を選び、通う学校も選びます。

しかし、ある程度物心がつけば、自分の意思で決断することができます。

自分の意思で決断する時期が早ければ早いほど、成長も早くなります。

私は20歳で実家を離れ一人暮らしをしましたが、早い段階から親から離れ、一人暮らしをする人には、成長の早い人が多いです。

それは生活のすべてを自分の意思で決断し、行動しているからです。

学校だけが勉強の場になっているのではなく、日常生活すべてが学習の場になっています。

例えば、小学生の頃から親や友達が「何食べたい？」と聞くと、私は「焼肉、魚、中華」などと答えていました。

そして具体的に「魚だったら鮭の気分」とか「中華でも天津飯よりチャーハンの気分」などより具体的に答えることが多いです。

それは「何食べたい？」だけに限らず、「どこ行きたい？」「なにしたい？」という場合も同じです。

基本的に毎日スケジュールを見て動いているので、「今週末は〇〇へ行く」「〇〇をする」など、最初に計画を立てておきます。

するとスムーズに動けます。

もちろん、相手の意見も聞きますし、絶対にこれじゃないとダメ。と言う訳ではありません。臨機応変に対応します。

しかし、たいていの人は「何でも良いよ」「どこでも良いよ」「任せるよ」と言う人が多いです。

それがダメということではなく、普段の生活から「選択」することによって、自分の意思を伝えるということが自然とできるようになりました。

意思を伝えるメリット

自分の頭で考え、自分の意思で行動すると、自立することが出来ます。

自立には、３つの側面があると言われます。

「経済面」、「生活面」、そして「精神面」での自立です。

どれも重要ですが、人間にとってもっとも大事なのが、精神面での自立なのです。

「人は、何かを始めるのに遅い」といったことはありません。

そして、いくつになっても自立のチャンスはあります。

ただ、何がそのきっかけになるかは分からないということです。

私はたまたまドキュメンタリーの言葉に大切なことを思い出させてくれたような感覚で心に残りました。

残された時間を自分らしく生きるために、自立した一人の人間であることが大切だと改めて思ったのです。

自分で決めることが自立となる

「自分の考えや意志で行動する。この自由が、自立となる。」

「とにかく自分の意思で決断する。」

自分の内面と向き合うためにはどうしたらいいのでしょうか。

（ヨガ）は自己肯定感が上がると言われています。

他にも、日常生活の中でできることは、自分で決断をすることです。

肝心の決断を、他人に委ねても、あなたのためになりません。

自分の人生を自分の意思で決断するとき、責任が成長に変わります。

決断までの思考
決断する行為
行動
行動した後の責任
すべてが、貴重な成長です。

私は、自立したい人、成長したい人には、一人暮らしを勧めます。

一人暮らしは、とても勉強になります。

自分の意思で生活のすべてを送るということは、どれだけ大変かがわかります。

一人暮らしのライフスタイルで食生活が乱れて病気になったことも、今では良い経験となりました。

そして、急成長できます。

年齢の低いうちから、自分の意思で行動するのです。

私たちは、自分の判断に自信がないときには、他人の意見を聞こうとします。

親・恩師・友人から「どう思う」と聞くのはいいですが「どうすればいい」とは聞かないようにしています。

どうすればいいのかは、自分の意思で決断することです。

自分の意思で決断することに、意味があります。

「どう思う」と聞いたとき「難しいよ」と返事が返ってきても、あなたに勇気とやる気があるなら、挑戦してもいい。

私は「やめた方が良いよ」「無理だよ」「ありえないよ」と言われてきたことが多いのですが、そこには自分の意思があるので、やります。

無理だと言われたからと言って、諦めないといけないわけではありません。

最終的にどう決断するかは、あなたなのです。

NEVER SAY NEVER.-できないなんて言うな-

By.ｼﾞｬｽﾃｨﾝﾋﾞｰﾊﾞｰ

最後に

残された時間の歩き方を考えた時、あなたはどんな人生にしたいですか？

他人の人生を生きたいですか？自分の人生を生きたいですか？

自己肯定感を高めるのに必要なのは、何よりもまず自分を大切にし、尊重することです。

日常のささいな行動でもいいので、自分を褒めます。

そして、何を選択するのかを自分の意思で決めていきましょう。

幸せになる勇気

メモ

1/19(火)

今日は、沖縄の瀬底ビーチを背景にオンラインヨガからスタート。

普段は自分がレッスンする方なので、朝ヨガを受けるのはかなり久々。

ワニの怖い夢からの目覚めだったが、朝ヨガ１時間でかなり体がスッキリした。

そして友達とCICADAで集まって楽しかった〜。

夜は作業とタスク。良き日。

問い なぜCICADAが好きか。
地中海料理がヘルシーで好きだし、20歳くらいの頃からよく行っていたので通い慣れているし、雰囲気良くて落ち着く。

嬉しかった事

・朝ヨガからスッキリ１日スタート

・新しいヨガウェアが届いたこと
・久しぶりのCICADA

・大好きな友達たちと会えたこと
・購入した大好きなDVDが届いたこと

食事
朝ご飯：パン(ピーナッツチョコ)、コーヒー
昼ご飯：寝かせ玄米、鳥もも肉、CICADAのサラダ
間食：チョコ、豆菓子
夜ご飯：寝かせ玄米、味噌汁、金平ごぼう、赤ワイン

noteの他に音声配信もしています。是非聞きに来てくださいね☺︎

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