日本はアジアのWeb3ハブとなり得るのか?「SusHi Tech Tokyo 2024 GSP」
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。
本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
(Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。
<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。
NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。
近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。
インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。
いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。
まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。
この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。
学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。
Today's technology and web3?
「日本はアジアのWeb3ハブとなり得るのか?」
アジア最大級の“グローバルスタートアップ プログラム”「SusHi TechTokyo 2024 Global StartupProgram」(以下SusHi Tech Tokyo 2024 GSP)。
東京都では、「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo = SusHi Tech Tokyo」を推進する取組として、4月から5月にかけて東京ベイエリアにて「SusHi Tech Tokyo 2024」を開催します。
5月15(水)16(木)と東京ビッグサイトで開催されている、持続可能な新しい価値を生み出すためのイベント「SusHi Tech Tokyo 2024 GSP」へ行ってきました!
今回は、「SusHi Tech Tokyo 2024 GSP」で学んだ日本はアジアのWeb3ハブとなり得るのか?についてご紹介します!
SusHi Tech Tokyo 2024
What is
SusHi TechTokyo 2024
Global StartupProgram
■「SusHi Tech Tokyo 2024 GSP」概要
「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」
それは、世界共通の都市課題解決に向けた、国内外スタートアップエコシステムとの"まだ見ぬ出会い"を創出するアジア最大規模・日本で唯一のグローバルイノベーションカンファレンス。
2024年5月15日(水)~16日(木)に、日本、東京にて、人口増加、エネルギーと環境、インフラの老朽化、伝統文化の継承、それら世界共通の都市課題を、最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって克服し、「持続可能な新しい価値」を生み出すKeynote・セッション、ピッチコンテスト、ブース展示、ビジネスマッチングなどのプログラムを開催します。
アジア、世界を代表するスタートアップ、投資家、大企業、国・都市、学生起業家など多様なステークホルダーが東京に集結し、社会・経済的インパクトが大きいビジネスオープンイノベーションを創出します。
日本はアジアのWeb3ハブとなり得るのか?
渡辺 創太
Startale Labs CEO, Astar Network Founder
略歴
日本発のバブリックブロックチェーンAstar Networkファウンター。Startale
Labs CEO.Next Web Capital、博報堂key3ファウンダー。日本ブロックチェーン協会理事や丸井グループ、GMO Web3、電web3 Clubなどのアドバイザーを務める。2022年Forbes誌の選出するテクノロジー部門アジアの30歳以下の30人、
023年Newsweekの世界が尊敬する日本人100に選出。
WebXでのセッションの様子は下記からどうぞ。
牛田 遼介
金融庁総合政策局フィンテック参事官室 チーフフィンテックオフィサー
略歴
金融庁においてイノベーション推進施策を担当するとともに、FATF暗号資産コンタクトグループ共同議長として暗号資産のAML/CFT関連の国際的なルールメーキングに従事。2019年から2021年にかけて、ジョージタウン大学CyberSMART研究センターにおいて分散型金融システムのガバナンスに関する研究に従事。東京大学工学部卒。ロンドンビジネススクール金融学修士。
神本 侑季
N.Avenue/CoinDesk JAPAN 代表取締役CEO
略歴
2013年にヤフー株式会社(現LINEヤフー)に入社。Yahoo!ニュースを中心にメディア・広告のビジネス開発に従事した後、イスラエルのテックベンチャーと共に新規事業立ち上げを担当。2018年、Web3の情報発を行うメディア企業N.Avenueを設立し、代表取締役社長に就任。世界最大のデジタル資産報道メディアCoinDeskの公式日本版や、本領域のカンファレンスやコミュニティ活動を行う「btokyo」を運営する。また、23年より一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)の理事を務める。
「SusHi Tech Tokyo 2024」公式HP:https://www.sushi-tech-tokyo2024.metro.tokyo.lg.jp/
(SusHi Tech Tokyo 2024:参照)
最後に
いかがでしたでしょうか?
「SusHi Tech Tokyo 2024」 は、
「持続可能な新しい価値」を生み出す
「Sustainable High City Tech Tokyo =SusHi Tech Tokyo」 を
推進する取組のひとつです。
様々な分野のリーダーが、「未来の都市を構想する」「テクノロジーの未来を語る」「スタートアップを育む」の3つのテーマで議論するセッションが楽しみです。
過去数十年のイノベーションはシリコンバレーを中心とした中央集権的なモデルに集約されていますが、AI時代、特にAI Agentの時代にその構図はどうなるのでしょうか?
技術の発展と社会状況の変化により、未来は現在よりも急速に変わる世界となるでしょう。
まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!
これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバース、AIなどのテクノロジーを、身近に参加できるところから触れてみてくださいね^^
[PR] What is ZEXAVERSE ?
私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア「ZEXAVERSE(ゼクサバース)」のPRをしています。
「ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)」では、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。
ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。
詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。
ZEXAVERSE TOKYO(ゼクサバース トウキョウ)でオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。
そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
この記事が参加している募集
皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。