見出し画像

WebX参加レポート#7:「ASTAR」〜アスターネットワークによる発表〜

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「WebXレビュー(ASTAR)」

日本を代表する国際イベント会場「東京国際フォーラム」に、国内外からキープレイヤー、スタートアップ、企業、投資家、政府関係者、メディアなどが一堂に会する2日間のグローバルイベント「WebX」の入場者は、1万5千人(主催者発表)にのぼりました。

ーーーーー「WebXの紹介記事」ーーーーー

WebXに出展された企業をいくつかピックアップしてご紹介しています。
マガジンのtechnologyからどうぞ)

【COIN POST】

国内最大手Web3メディアCOIN POST

アジア最大級の国際カンファレンス「WebX」は、COIN POSTが企画運営を行いました。

COIN POSTは、国内外の取引所・仮想通貨界の要人への直接インタビューや、海外の仮想通貨界隈の話題を翻訳した記事等も掲載した、仮想通貨・ブロックチェーン総合情報メディアサイト「CoinPost」を運営。

ロックチェーン/NFT技術を用い構築するインフラを利用した映画製作方法「Web3.0 Film」等を開発しています。

詳しくは、下記からどうぞ。


今回は、WebXの「ASTAR」についてご紹介します!

ASTAR

日本初のパブリックブロックチェーンであるAstar Networkの創設者、Startale LabsのCEO、Next Web CapitalとHakuhodo Key3の創設者。

日本ブロックチェーン協会の理事、丸井グループ、GMO Web3、電通Web3クラブなどのアドバイザーを務める。

2022年にはフォーブス誌のテクノロジー部門でアジアの30歳未満の30人に選ばれた。


Astar Network 渡辺創太氏に訊く、web3の現在とグローバルでの戦術

渡辺創太さんの登場です。

日本発のパブリックブロックチェーン Astar Network のファウンダーとして、web3業界で大活躍する若き起業家、渡辺創太さんの登壇。

Forbes誌の選出するテクノロジー部門アジアの30歳以下の30人に選出されるなど、業界の風雲児としても注目されています。

Mass Adoption
After the Bear Market.

この発表では、アスターネットワークによる発表でした。

現在の主な活動について
渡辺:現在は主に、“ブロックチェーン同士がつながっていない“という問題を解決する、いわゆる「インターオペラビリティ(相互運用性)」を実現するためのブロックチェーン「Astar Network」を作っています。
そのほかには、日本ブロックチェーン協会の理事や、電通・GMO・丸井グループのアドバイザーなどもやらせてもらっています。

Startale Labsとは
Startale Labs Japanは日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network(ASTR)」を開発するStake Technologies株式会社の創業者である渡辺創太氏が、アジアでのweb3推進を目的として23年1月に設立した。

「Web3 for Billions — 数十億人が使うWeb3を構築する」を掲げ、Web3 インフラストラクチャ開発に特化したテクノロジー企業である。

日本子会社Startale Labs Japanは、23年6月にはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社と資本提携を実施した。

7月には、日本銀行に設けられたCBDC(中央銀行デジタル通貨)フォーラムのメンバーに選ばれたことを発表した。

ワンタッチでWeb3サービスを立ち上げることができるクラウド環境を通して、セブン銀行、CandyGirl、羽田空港、HeartiなどでNFTと組み合わせたサービス、実証実験が走り出している。
(引用:coinpost)

Startale Labsは、既存金融とWeb3との「ブリッジ」の役割を果たすべく、今後5年間で必要なすべてのアプリケーションの提供を目指していると述べた。

貴重なお話ありがとうございました!!

Web3の注目セッション「加納裕三氏×ひろゆき氏」は、下記のリンクからどうぞ。

Astar Network(ASTR)の主なトピック

株式会社NTTドコモは22年10月、Stake Technologiesと、Web3.0普及を目的とした基本合意を締結した。

両社は、分散型自律組織(DAO)の考え方を活用した社会課題解決プロジェクトを始動。

Web3.0技術を活用した、地方創生や環境問題への対応策の立案などに取り組む。

(coinpost:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Web3とは簡単に言うと「ユーザー同士が、データを共有・管理するネットワーク」のことです。

正確には、ブロックチェーン技術によって実現する「分散型のインターネット」という意味で用いられる言葉です。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

皆さんが健康になるため、私が意識している健康法を毎日発信しています。この活動を応援していただける方はサポートよろしくお願い致します。