目に見えない「愛」、「思い」、「気持ち」、「心」、「優しさ」について考えてみた。
こんにちは、りかる(@recal.jp)です。
私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。
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「愛、思い、気持ち、心、優しさ」
今日は、小学校の頃にお世話になっていた方からハガキが届きました。
内容は、先週起こった地震の心配の件で、神戸から手紙を送って下さりました。
封筒を開けて、言葉を見た瞬間、不意に涙が出そうになり、感動しました。
その時、「愛だな、思いや気持ちって大切だな、心が温かいな、優しいな」と、文章から目に見えないものをしっかり受け取りました。
お金では買えないものや、幸福は、目に見えないのです。
今回は、「目に見えないもの」についてご紹介します！
ハガキをくれた館長先生
今日はジム終わりに帰宅。
ポストを見ると、いつもお正月に年賀状を送って下さる館長先生からハガキが届いていました。
館長先生は、私の地元にある児童館の当時の館長先生です。
今は退職されていますが、私の思い出は20年以上経っても全く色褪せません。
小学校が終わると、すぐに近くの児童館に行き、館長先生に会ってからバレエのお稽古へ行くのが平日週5のルーティーンでした。
児童館で遊ぶというよりかは、職員室へ入って館長先生の横にずっと居ました（笑）
お話ししたり、お菓子を貰ったり、卓球も一緒に付き合って下さいました。
約20年ほど経ってるのに、記憶は今でも鮮明に覚えています。
その館長先生が大好きで、定期入れの中には一緒に撮った写真を入れて持ち歩いていたほどです（笑）
目に見えないものとは？
「私は目に見えないものの力」を小さい頃から信じていますし、大切にしてます。
高校生の頃、avex artist academyへ通っていたこともあり、歌やダンス、エンタメの力に勇気や希望、感動を数え切れないほど貰いました！
16歳の頃からダンスのお仕事やエンタメのお仕事に携わっていたので、目に見えない力の存在に圧倒されていたのです。
好きなアーティストのライブは、生のライブでしか味わえないあの興奮と感動‥人生で一番胸が高まったと言っても良いほどです。
そして16〜20歳の頃までは本気でBoAになりたい！と憧れていました。
今は「心身ともに健康で、自由なライフスタイル」をモットーに、生活の軸がライターやモデル、PRやアンバサダーなどエンタメの世界とはガラッと変わりましたが、今でもBoAは有名人の中で1番好きな人です。
そして、（目に見えないもの）について詳しく解説しようと思います！
今回のテーマは、「愛」、「思い」、「気持ち」、「心」、「優しさ」です。
1.愛
「愛とは与えるもの。奪い取るものではなく、通い合わせるもの。」
これは昔出演していたミュージカルでの一文ですが、今でも覚えています。
愛とは与えるものだと思います。
そして、何かを「してあげたい」と思うことが愛だと思うのです。
2013年10月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンでの「愛」への投稿から選ばれた優秀作品も合わせてご紹介します。
◆自分に関する記憶や思いや遺伝子を、相手に刻みたいという思い。
◆ケーキに書き込むメッセージを注文しているときの感情。
◆ほんまにあかん人やなぁ…と思いながらも見守りたい、生きる助けになりたいと思う気持ち。
◆二人なのに一人のような感じ。
◆人を天国にも地獄にも突き落とす制御不能な感情。
◆若者は肌を重ね、年配者は言葉を重ねる。
◆不自由になることが自然と我慢できる状態。
◆相手の痛みを自分の痛みのように感じられる瞬間。
◆「独占欲」を綺麗な言葉で言い換えたもの。
◆絶え間ない努力の結晶。
◆未だ科学では解明されていないエネルギーの一種。行動力、思考力、及び幸福感に変換可能。
◆心のコタツ。
◆人である原点。
◆人を美しくもし、醜くもする矛盾にあふれたもの。
◆恋では補えないもの。感情に勝る思い。距離や時間を隔てても朽ちないもの。
◆目に見えずかけがえのないもの。知らず知らずのうち育ち、壊れるはかない存在のため、多くの人が見ようと努力するもの。
◆無条件に受け入れられる、存在そのもの。
皆さんの「愛とは」何でしたか？
今一度考えてみてはいかがでしょうか？^^
2.思い
私が大切にしている「思い」。
「思い」と「想い」の違いをご存知でしょうか？
それぞれの意味と使い方を紹介します！
文章を書いているとき『思い』と『想い』のどちらを使えばよいのか、迷った経験を持つ人も多いのではないでしょうか。
使い分ける方法を知っていると、表現の幅が広がります。
正しい使い方を見ていきましょう。
「思い」の意味
『思い』という言葉は『頭の中で思い浮かんだこと』『論理的な思考に基づく考え』などに対し使用します。
幅広い意味があり、感情的な心の動きに対しても使われることが特徴です。
意見を述べる際に、動詞として『〇〇だと思います』というように口頭や文章で使用したり『切実な思い』というように、名詞として使ったりします。
『思い』を使用した表現方法は多く『思いがけない』『物思い』『思い思いに』など、幅広い使い方がされ、目にする機会は多いでしょう。
▼「思い」を使った例文
・言葉で思いを伝えなければ、誤解が生じる
・思い半ばで、あきらめなければならないことがつらくてたまらない
「想い」の意味
『想い』は『心に感じるまま思い浮かべたこと』や『イメージしたもの』に対して使います。
『未来への想い』『壮大な想い』など、日常的な表現というよりは、創作物の中で使われることが少なくありません。
少々、情緒を感じさせる表現をしたいときに、使ってみるとよいでしょう。
『思い』には、『想い』と同じ意味合いが含まれているため、『思い』と言い換えても意味は伝わります。
▼「想い」を使った例文
・この想いは口にせず、ずっと大切に持っておこう
・これまで、頑張ってきたみんなの想いを汲み取りたい
まとめ
『思い』と『想い』には微妙な違いがあり、使い分けに悩むことが多いですが、公式な文書では常用漢字である『思い』の方を使いましょう。
創作や手紙などでは『想い』を使うと、よりバリエーション豊かな表現ができます。
3.気持ち
気持ちは「伝えるもの」だと思います。
私はよく「目を見たら相手が何を考えているのかわかる」と言っていますし、人は会って数秒でどんな人か分かるものだと思っています。
それは口が笑っていても、目を見たらその人が何を考えているのか分かるからです。
理由は、高校生の頃、親の前や他の生徒の前だと良いことを言うのに、その言葉とは裏腹の行動ばかりしていた目が笑っていない教師が大嫌いだったからです。
その頃から目と心は、ダイレクトに繋がっていると確信しました。
なので、人の目は生き様が現れています。
逆に、魅力的な人の目に惹かれます。
そして、最近は、「気持ちは声に出してしっかり伝えるべきもの」だと思うのです。
「言葉」にしなければ自分の考えは伝わらないことの方が多いです。
人に何かを伝える時、「こんなことを言ったら不愉快に思われるのでは」「だめな人間だと判断されてしまったら」など、あれこれ悩んで、気持ちをうまく伝えられなかったという経験は誰にでもあるかと思います。
しかし、自分の気持ちや考えは、言葉にしなければ伝えることはできません。
「黙っていても以心伝心で伝わるものだ」と思う人もいるかもしれませんが、そこに「分かってもらえて当然」という思い込みがありませんか？
私もその部分があり「見て判断してほしい」「感じてほしい」「言わなくても分かる」と思っている人間でした。
しかし一言が足りないために、人間関係をこじらせてしまうことは少なくありません。
考えを言えなかったり、気持ちを伝えなかったりと、自分を抑えながらコミュニケーションをしていると、次第に不満がたまってしまいます。
我慢していることに気づかない相手に対して、「なんで察してくれないのだろう」と、不快感に繋がることにもなるでしょう。
満たされない気持ちが積み重なれば、何かの弾みで今までの不満をぶつけてしまい、自分も相手も嫌な気持ちになり、人間関係を悪くすることも考えられます。
「自分の気持ちを率直に表現する」という意味での自己主張はすべきであり、それは決してわがままではありません。
今回ハガキで気遣ってくれて嬉しかった思いを手紙で返しましたが、改めて、自分の気持ちは相手に伝えることが大切なのです。
4.心
私は「心が全て」だと思っています。
人は心があるから人なのです。
心に関して語るとすごく長くなると思うのですが、今回は大好きな稲盛和夫さんの「心」の本のリンクを貼っておきます。
まだ読んだことのない方は、ぜひ読んでみて下さいね♪
私はこの本に、何度も助けられましたし、人生のヒントを貰いました。
5.優しさ
皆さんにとって「優しさ」とはどんなことでしょうか？
私が思い浮かぶ「優しさ」は愛や思いやり、気遣い、愛を行動で示す、相手を思う気持ちなどが思い浮かびます。
次に、優しいの反対言葉を集めてみました。
優しいの反対、優しくないとは
・愛がない
・思いやりがない
・気遣いができない
・自己中、自分勝手
などが思い浮かびました。
異性で同性でも好きなタイプは色々ありますが、嫌いなタイプは「愛がない人」です。
優しい人、優しくできる人というのは、「余裕のある人」「相手の気持ちがわかる人」「愛のある人」だと思うのです。
優しいの語源は古く平安時代までさかのぼります。
当時は慎ましさが美徳とされていました。
そのため控え目な振る舞いをする人を美しいと評していたのです。
現在とは違い、優しい人は美しい人でした。
控え目な姿は他にも相手への配慮や心の温かさを感じさせ、「気配りができる」という意味を優しいに持たせました。
そして近世も終わりに近づく頃になると現在と同じ意味を持つようになったのです。
見た目の優しさを意味する類語。
「優しい」は内面だけでなく姿形が柔和な印象を与える場合でも利用します。
牧歌的な・優美な・なだらかな・女性的な・ゆるやかな・ふんわりした、など穏やかな風景や柔らかな材質を連想させるような単語たちが連なります。
「優しい」は性格の美しさを表す言葉として生まれましたが、現代ではその枠に収まらず様々な事物の穏やかで柔和な美しさを表現するのに用いられているのが分かりますね。
「優しい」とよく似ているがニュアンスが違う言葉に「優男」があります。
比べるには「優しい男」と「優男」が適切でしょうが、どちらにせよ同じような違いがあります。
一般的には「優しい男」が「心配りができる男」で、｢優男｣が「頼りにならない男」という意味だと認識されています。
実はどちらにも「心配りができる男」と「頼りにならない男」の意味があるんです。
時代の流れの中でこの2つは完全に引き裂かれ別の言葉になりました。
ちなみに私の好きなタイプは、優しい人です。w
もちろん願いを全て叶えてくれるという意味ではなく、厳しい中にも愛があったり、親切だったり、思いやりがある人が優しいと思います。
優しい人は、うまくいっている人が多いです。
こちらの本は、全ての方にオススメなので貼っておきます◎
最後に
いかがでしたでしょうか？
優しい人と付き合うと、あなたの話もよく聞いてくれますし、理解もしてくれるでしょう。
仕事に不慣れな時は適切なアドバイスで力強くバックアップしてくれるのは間違いないです。
しかし、頼りすぎてはいけません。
優しい人に頼らず自分で率先して仕事をこなしたり、接する心構えでいましょう。
また、優しい人は周囲に強く出たりしません。
優しい人と一緒にいるときは、優しい人をよく観察してみて、あなたも優しい人になってみてはいかがでしょうか？^^
(コトバンク,MINE,マナラボ:参照)
私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。
りかるdiary
10/12(火)
今日は午前中にインプットして、午後からジムでお尻と、有酸素メインで2レッスンして滝汗。今日も自分に勝った〜
雨だったのでサイクリングできず(>_<)
帰宅して執筆して、息抜きにカラオケ！
自炊して鬼滅の刃。ナイトルーティーンして就寝。
毎日自分の人生を生きよう！
そして、愛に溢れた時間を過ごそう。
人との繋がりを大切にしよう。
問い なぜ目に見えないものが大事なのか。
大切なものは、目に見えないから。
嬉しかった事
・2レッスンして汗かいてスッキリ
・アイディアや良い閃きが多かった
・声の音域が広がってたこと
今日の学び
・時間の法則はあると確信し始めた
食事
朝ご飯：スムージー、ヤクルト
昼ご飯：寝かせ玄米、海苔、めかぶ
間食：チョコ
夜ご飯：キャベツスプラウトサラダ、手羽中、鯖みりん、ハイボール
食事内容の感想
・お昼ご飯もう少し多めでも良いかな、と。
今日やったこと(DIET)
・フィットネス60min
・ジムへ行く
・汗をかく
・水1.5リットル以上
・ウォーキング30min
・ストレッチ、ほぐし
・フェイシャル体操(カッサ)
・反り腰&巻き肩改善ストレッチ
・自炊/料理
・体重を測る
・入浴
今日やったこと(LIFE STYLE)
・読書
・カラオケ
・執筆/ジャーナリング
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・インプット (YouTube)
・エンタメ時間 (鬼滅の刃)
・画像の整理
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。
また次の記事でお会いしましょう☺︎
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