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アサシンクリードシャドウズと批判的人種理論
今、アサシンクリードシャドウズというゲームが界隈で話題だ。
アサシンクリードシリーズ(以下アサクリ)はシリーズ第1作が2007年の発売で、現在も続いている世界的人気を誇るビデオゲームだ。
私も初代を遊んでその革新的なゲーム性に衝撃を受けて以来、最新のミラージュまで主要ナンバリングは大体プレイしているファンである。
アサクリがどんなゲームかと言うと、一言で言えば忍者ゲーであり、11世紀の中東を
ジェンダーレス及びトランスジェンダー主義と性自認、特にSOGIEへの心理学に基づく批判的考察
現在日本でも急速に社会に浸透しつつあるLGBTQ +思想・トランスジェンダー主義とそれに基づく包括的性教育の推進であるが、その思想と価値観には様々な悪影響が懸念される要素が含まれている。
トランスジェンダー主義とは、「生物学的な性とジェンダーは自由に切り離せる」とするもので、1950〜70年代にかけてのアメリカ新左翼運動のラディカルフェミニストの主張とフェミニズム研究から生まれた概念だ。その概