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リトル・ラブ・オブ・マイン
都会でバリバリ仕事をする事も楽しいけど、自分も物事も変わっていく。
変化を受け入れてその時の自分の心に素直になることの大切さを主人公たちが気がついて行くのがよかった✨
登場人物みんな好きだなと安心して見れる気持ちのいい映画でした!
風の時代の羅針盤: 〜龍からのメッセージ〜
最近よく耳にする「風の時代」について読んでみました。
感想は良い意味で裏切られました!
正直この手の本はあまり期待していませんでした。←失礼
この本は3部構成(三章まである)となっており、それぞれ
・スピリチュアル
・語学
・パートナーシップ
をテーマにしています。
第一章から読みはじめたけど、結構がっつりスピリチュアルな話をしているので知識がないとオロオロするかもしれません。
しかし、
Ai 愛なんて 大っ嫌い
スーパーモデル、冨永愛の自叙伝。
読んだ感想を一言で表すなら「激しさ」。
燃える火花のような。
爆発するほどの負の感情。
怒り、憎しみ、孤独感。
それら全ての燃え盛るような激しさが
すべての原動力になっている。
絶望したくなる程の、
いい加減にしてくれ!と投げ捨てたくなるような境遇への怒りや憎しみ、復讐があったからこそトップへ登りつめたんだろうなと。
そしてその激しさはとても美しかった。
ロシュフォールの恋人たち
本にこだわらず記録してみることに♪
シェルブールの雨傘のジャック・ドゥミ監督の作品。
作品を通しての感想は
○パステルカラーで観ていて映像美を楽しめる
○ミュージカル作品を観たい時に◎
○明るく軽快でポップな作品
○年齢や環境は気にせずに心動く恋愛をしていいという気持ちになる
すれ違いの恋愛模様を軽快に描いていて、
ネガティヴな気持ちにならずに明るく観られる作品でした♪
ただストーリー自体
本を含む自分の好みの変化
昔から本が好きだった。
考えるような、真理を突くような、少し哲学めいた本が特に好きだった。
例えば今手元にあるものだとル・グヴィン著のゲド戦記。
シリーズを読み進めていくにつれ、人生とは、人の生涯とは、世界の理とは、を考えさせられてとても興味深くて、同時にワクワクもして大好きだった。
それなのに、
ずっと好きだったのに、
夏くらいからか徐々に軽い本に惹かれるようになった。
「大好き」で「自分