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D.カーネギー『人を動かす』、『道は開ける』

前から気になっていたデール・カーネギーの有名な2冊を読みました📚

『人を動かす』と『道は開ける』だけでも色々出版されていたのでどれを読もうかと思ったけれど、初版を基にしたという超訳を読むことにしました。

ちなみに日本で一番親しまれているのは改訂版らしいです。
最後まで改訂版を読むか超訳版を読むか悩んだけれど、遺族がまとめた改訂版ではなく、カーネギー自身の発信により近いものを読みたく、それなら超訳だろう!と選びました!

改訂版を読んでいないから比較はできないのだけれど、超訳だからかトピックについて簡潔に淡々とまとめられていました。
そういえば「超訳」も初めて読んだので、それが超訳故かも分からないな。

1回でじっくり読み込むよりは、何回も目を通して自分の中に落とし込んでいく読み方をしたいと思いました!

ただ本も読むタイミングによって自分の受け取り方も変わるので。

どちらも素晴らしいと思うけれど、読んでいると度々気持ちが落ち込みもしました。
例示が結構不幸だったりするので、読むことで不幸な境遇に暗くなったり、自分の辛かった過去の記憶が蘇ったりして…
特に『道は開ける』は『人を動かす』よりも、自分の内面と向き合ったり過去を思い出したりしてしんどくなりました。

まだ1回しか読んでいないので今後読み進める中で感じ方は変わっていくと思うものの、今はしんどいと感じる分、まだまだ自分の成長の伸び代を感じました。

でもやっぱり「今」は落ち込んだ気持ちを回復させるために、最近心のサプリメントと化している斎藤一人さんの本を読み始めました!

ひとりさんの本は心がパッと明るくなるような、明かりが灯るような、そんな気持ちになります!

読み始めたのはこちら。
はなゑさん監修とのこと。まだ読み始めたばかりだけれど、はなゑさんの本は以前にも読んだことがあるので楽しみ!
『人生がなぜかうまくいく人の考え方』

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