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最近の記事

リトル・ラブ・オブ・マイン

都会でバリバリ仕事をする事も楽しいけど、自分も物事も変わっていく。 変化を受け入れてその時の自分の心に素直になることの大切さを主人公たちが気がついて行くのがよかった✨ 登場人物みんな好きだなと安心して見れる気持ちのいい映画でした!

    • ふしぎ遊戯

      大好きだったふしぎ遊戯のアニメを久しぶりに観ました! 当時は柳宿と張宿推しで、星宿はかっこいいけどナルシストだし、髪がうざったいなぁ←と子供なので星宿の良さを分かっていませんでした😂 今一気見で第48章(星宿が亡くなるシーン)まできたけど、星宿様〜😭 今回見始めた時から感じていたのは、星宿の美朱への深い愛💓 鬼宿は激しい愛だけど、星宿は深く包み込むような、本当に美朱のことを心から愛しているんだなと感じる言動😢 愛しているからこそ 相手が自分じゃ無くても幸せになってほし

      • D.カーネギー『人を動かす』、『道は開ける』

        前から気になっていたデール・カーネギーの有名な2冊を読みました📚 『人を動かす』と『道は開ける』だけでも色々出版されていたのでどれを読もうかと思ったけれど、初版を基にしたという超訳を読むことにしました。 ちなみに日本で一番親しまれているのは改訂版らしいです。 最後まで改訂版を読むか超訳版を読むか悩んだけれど、遺族がまとめた改訂版ではなく、カーネギー自身の発信により近いものを読みたく、それなら超訳だろう!と選びました! 改訂版を読んでいないから比較はできないのだけれど、超

        • 斎藤一人さん

          ここ最近、何冊読んだか分からないくらい斎藤一人さんとそのお弟子さんの本を読んでいます。 長者番付の常連さんだったようですが、恥ずかしながら今年に入るまで全く存じ上げませんでした。(セキュリティの関係で、今はもう長者番付ないからね💦) ではなぜ読むようになったかと言うと。 読んでいた本やメルマガで、斎藤一人さんについて触れられていたからです。 それも何日かのうちに何回も目に留まる頻度で。(気がつくと1週間のうちに数冊本を読むこともあるので) そこで、 コレは気になった、

        リトル・ラブ・オブ・マイン

          ぜんぶ、すてれば

          今読みたかったのはこれだ!と思いました。 元々荷物は少なくフットワークを軽く、がモットーでしたが、20代前半までに比べて物・生活環境・仕事・人などに「執着」が出てきていることに気が付いていました。 なので、『ぜんぶ、すてれば』のタイトルはインパクト大でした。 また、周りが結婚や子育てをしたり、「安定」 、「平穏」が大切であると唱えている中、日本での今の生活を手放して海外へ行くという自分の決断。 国境が開き次第渡航できるように支度をしているけれど、開かない国境を前に周り

          ぜんぶ、すてれば

          風の時代の羅針盤: 〜龍からのメッセージ〜

          最近よく耳にする「風の時代」について読んでみました。 感想は良い意味で裏切られました! 正直この手の本はあまり期待していませんでした。←失礼 この本は3部構成(三章まである)となっており、それぞれ ・スピリチュアル ・語学 ・パートナーシップ をテーマにしています。 第一章から読みはじめたけど、結構がっつりスピリチュアルな話をしているので知識がないとオロオロするかもしれません。 しかし、さくさく読み進められるように物語形式(しかも話し言葉)で構成されていることに加え

          風の時代の羅針盤: 〜龍からのメッセージ〜

          Ai 愛なんて 大っ嫌い

          スーパーモデル、冨永愛の自叙伝。 読んだ感想を一言で表すなら「激しさ」。 燃える火花のような。 爆発するほどの負の感情。 怒り、憎しみ、孤独感。 それら全ての燃え盛るような激しさが すべての原動力になっている。 絶望したくなる程の、 いい加減にしてくれ!と投げ捨てたくなるような境遇への怒りや憎しみ、復讐があったからこそトップへ登りつめたんだろうなと。 そしてその激しさはとても美しかった。 見るものを魅入るような激しさ。 内に秘めた怒り。 そして全ての点と点が繋が

          Ai 愛なんて 大っ嫌い

          生きてさえいれば

          久しぶりに小説を読みました。 昔は読む本の9割は小説でしたが、ここ1〜2年は小説以外のジャンルを読むことが多かったです。 読んだきっかけは、アマプラreadingの対象でかつ評価が高かったから「なんとなく」手に取ってみたのです。 この「なんとなく」の感覚を最近は大切にしています。 人の第六感はスーパーコンピュータを上回る速度と精度を誇るとも言われていますね。 昔は理性と論理でガチガチでしたが、ある出来事から第六感の大切さを痛感したので、今は「なんとなく」の感覚も大切にし

          生きてさえいれば

          ショートトリップ

          淡々と旅先を30分程度で紹介してくれる作品。 Amazonでみたところ、ニュージーランド、マルタ、アイスランドの3本が配信されていました。 どれも興味があるものの行ったことのない場所だったので、まずはニュージーランドから観ることに。 ニュージーランドの南部から北部にかけて順に淡々と進んでいきます。 フィクション映画とは異なりストーリーがある訳ではないので、旅先を感じたい、旅行したい欲を気持ちよく満たしてくれました。 旅している気分を味あわせてくれるので映像がきれい✨

          ショートトリップ

          パリ、嘘つきな恋

          ひとこと目、 今のタイミングで観れて良かった✨ 出会うモノは映画や本に限らず、すべて出会うべくタイミングで出会うとはいうけれど、まさにそんな映画だった。 軽いプレイボーイなイケメンでビジネスに成功している主人公が、ある日いつものように気軽についた嘘から本気の恋に落ちていく様が! ヒロインはてっきり最初に出てきたあの子かと思いきやそのお姉さん! 最初は冴なさそうに見えたけど、彼女が本当にもう魅力的で✨ 観ているこっちまで引き込まれてる女性だった😊 主人公が最初のシーンか

          パリ、嘘つきな恋

          俺🐾つしま

          なんとなく惹かれて手に取った作品。 猫を飼っているとこんな感じなのかな〜と思いながら読みました。 きれいごとを描いているわけでもなく、日常の出来事メインでゆるく楽しめました♪ ただところどころで切ないシーンもあり、 「なんでもない日常の有り難み」に気付かされます。 こちらの作者は 作画と文章・ストーリー作成を兄妹で行なっているユニットとのこと。 ちなみに登場キャラはどの子もかわいいけど、ズン姐さん推しです。

          俺🐾つしま

          ロシュフォールの恋人たち

          本にこだわらず記録してみることに♪ シェルブールの雨傘のジャック・ドゥミ監督の作品。 作品を通しての感想は ○パステルカラーで観ていて映像美を楽しめる ○ミュージカル作品を観たい時に◎ ○明るく軽快でポップな作品 ○年齢や環境は気にせずに心動く恋愛をしていいという気持ちになる すれ違いの恋愛模様を軽快に描いていて、 ネガティヴな気持ちにならずに明るく観られる作品でした♪ ただストーリー自体が面白いかと言われると薄く広くかなと感じました。 一人ひとりにフォーカスを当て

          ロシュフォールの恋人たち

          本を含む自分の好みの変化

          昔から本が好きだった。 考えるような、真理を突くような、少し哲学めいた本が特に好きだった。 例えば今手元にあるものだとル・グヴィン著のゲド戦記。 シリーズを読み進めていくにつれ、人生とは、人の生涯とは、世界の理とは、を考えさせられてとても興味深くて、同時にワクワクもして大好きだった。 それなのに、 ずっと好きだったのに、 夏くらいからか徐々に軽い本に惹かれるようになった。 「大好き」で「自分の中の殿堂入り」だったモノに 昔ほど惹かれなくなった自分の変化に戸惑っていた。

          本を含む自分の好みの変化

          開始!

          自分のために淡々と読書記録を綴るノート