こなんるか
短編小説です❢ 息抜きにぴったりな小説だと思います❢ ぜひお読みください😊
掌編小説を集めました!
読んだ作品についての考察や分析
どーも、こなんるかです。 最近はあまりnote書いてないですね。 今は ☑️東奥文学賞(青森の…
ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます。 おめでとうございます、と言うには1日…
クリスマスイブ前日ということで 今年のふりかえりをしようと思います! クリスマスイブ〜年…
こんばんは、どうもこなんです。 今日は中秋の名月ですね🌙 なのに! わたしの住む地域は曇り…
大変なことが起きてしまった。どうしたらいいものか僕にはもうなにも分かりません。物理学に…
最近、僕の周囲でものが昇華してしまう現象が起きています。昨日まで書斎の机の上にあったは…
彼女のビビットカラーのパジャマを着たいという衝動に襲われてからというものの、それはまる…
玄関の扉を開けると、1人の着物を着たご高齢の女性が、いかにもこの家の主であるというよう…
「いい天気。湿度さえなければ」 除湿機は彼女の周囲の湿度を容赦なく吸い、彼女は恍惚の表…
彼女は次の日から、本当に除湿機を背負う生活を始めた。 今日は日曜日だった。昨日の大雨…
映画館に着くと、彼女は一つ息を吐いて、「ここなら雨の音も聞こえなくていい」と言った。商…
「これなんかどう?」 と彼女が見せてきたのは、いかにも純文学的な映画で 「それより、こっ…
「この雨はいつまで降る予定なの?」 と言いながら、真っピンクのカバーに囲まれたスマホを…
彼女は、ビビットカラーと除湿機、この2つをなによりも愛している。愛しているの度合いがど…
いつ雪降ると思う? って訊かれたから、知らん知らん知らん、つうか、いま春だし。この前冬…
この街に聳える巨大な建物の最上階、そこにバーはあった。今日のバーは暖炉の火で温められて…