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2017年12月の記事一覧
「やりたい」を「やる」に変えるためのチケットは、すでに自分の手の中に。
ちょうど1年前、2017年を迎えようとしていた頃。
たしかTwitterのフォロワーもnoteのフォロワーも500くらいで、まさかその半年後に独立してフリーランスになっているとは夢にも思っていませんでした。
6月に独立してから早くも半年が経ち、私の2017年を振り返ってみると、独立してからの半年にギュッと凝縮されているような気がします。
2017年はとにかく無我夢中で走り抜けたという表現がぴ
矛盾を愛せる人であること
一般的には、言説に矛盾がないこと、常に一貫した主義主張をもつことが善とされています。
「こないだと言っていることが違うじゃないか!」
「あなたの言うことは矛盾している」
日々、いたるところでこうした指摘を目にします。
しかし、私は人が人である限り一切矛盾のない人というのは存在しないのではないかと思います。
人には、合理的な判断を邪魔する「感情」というものがあるからです。
そもそも、「人間
大人が真剣に遊ぶということ。
普段のテンションとは打って変わって、野球祭りだったここ数日。
「突然どうしたの!?」とびっくりした方も多いと思うので改めて説明すると、BPStudy(Baseball Play Study)という野球の勉強会に今年も登壇させていただき、その発表内容をまとめたのが昨日の記事です。
BPStudyはそもそも毎月開催されているエンジニアの勉強会なのですが、シーズン終了後の12月と開幕前の3月の年二回
「反論」は、自分の「オピニオン」に変換しませんか?
最近話題になり、いまだに賛否両論を巻き起こしつづけている
「日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと」
という現代ビジネスに掲載されたルポルタージュ。
記事としてのオピニオンが強烈だったこともあって反発も多いようですが、私も
「私たちがこれから、中国に勝てなくなっていく理由」
という記事を書いたことがあるので、中国への急激な成長に衝撃を受けた気持ちにはとても共感しました。
アーティストと工業製品メーカーのタッグでつくりあげた、大作の裏側。
放送後、たくさんの人から「これどうやって記事にするの…!」と心配の声をいただいていた、リアルでカオスな鼎談の書きおこしが、昨日無事に公開になりました。
メディアのルールは変わった。今のプライドを捨てる勇気はあるか?
どれだけ死力を尽くした記事も、公開して反応を見るまでは不安でしたが、今回はPV数対比のシェア数が多かったのが、何より嬉しかったことでした。
私は常々「本当にいい文章は人を動かす」
自分の心が動いた瞬間を冷静に見つめる
フリーランスになって気づいたのは、仕事と遊びの境目が曖昧な分、ある意味ずっと仕事モードが続いてしまうということです。
働こうと思えば一切休みを作らず働きまくることもできるし、休もうと思えば平日丸っと休んだっていい。
その裁量を決めるのは、他でもない自分自身なのです。
私はやりたいことがありすぎて、自分の中で休みと設定した日でも残してきた仕事が気にかかり、休日をなかなか楽しめないタイプでした。