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継続の絶対性と瞬間の絶対性
未来のためにできること…
できることとは誰にとってのできること?
知り合い?それとも自分?もしくは社会と呼ばれる見えないけれど大きな存在にとって?
小難しいことを一生懸命考えても、きっと明日には忘れてしまうんだろうな…
でも、メモがわりに書いておこう。
この9月でくも膜下出血で倒れてから丸9年になる。長かった様な短かった様な…
気がついたら高次脳機能障害と呼ばれる障害を負ってしまった。高次脳機
モニュメントバレーへの道
ここへ旅したのも25年くらい前になる。
この頃は今の様にデジタルカメラではなくフィルムカメラだった。しかもフィルムカメラでも小さいサイズではなく、4×5インチサイズのシートフィルムと呼ばれるモノで、カメラ自体も大きかった。
そのフィルムを1000枚くらい持って旅をしながら写真を撮っていた。
撮った写真はフォトライブラリーに預けて、フィルムを貸し出してもらいお金を得ていた。
そのフォトライブラリーで
ドイツ・バイエルン州・厳冬期のノイシュバンシュタイン城
早いもので12月に入り日々寒さが増しています。
今回、ご紹介するのは多くの方が一度は写真や映像等で見た事のあるお城、ノイシュバンシュタイン城です。かのディズニーランドのシンデレラ城のモチーフにもなったと言われるお城です。
白銀の世界に浮かぶお城の写真が撮りたくて、二週間待ち続けました。撮影場所へは道無き道をラッセルしながら一時間程進み、やっとの思いで辿り着くと眼前には真っ白に覆われた山並み、湖、そ
フランス・ノルマンディー地方・モンサンミッシェル
ここはいつかもう一度は訪れてみたい場所だ。
カトリック教徒の巡礼の地で、かつては満潮時に海に浮かぶ小島になる。引き潮時は橋を渡って島に辿り着ける。現在は潮の干満に関係なく渡る事ができる。
島の周りには羊が放牧されていて、この羊肉は潮の香りがするらしい。
訪れた時は秋だったので市場で生ガキを大量に仕入れ、キンキンに冷やしたシャブリと共にホテルの部屋で食した。
#わたしの旅行記
ベルギー・ブリュッセル・グランプラス
ここへ旅したのは20年以上前になる。
ドイツのフランクフルト国際空港からレンタカーでひたすら北上して、ベルギーとオランダに向かった。
ブリュッセルでは小便小僧を見に行ったが正直言ってがっかりした。
その当時、世界三大がっかりと呼ばれていたのは、シンガポールのマーライオン、デンマークの人魚姫像、そしてベルギーの小便小僧だった。
マーライオンと人魚姫は撮影をしたが、小便小僧は撮影をしなかった。
写真