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起業・副業あれこれ

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副業について、あれこれ書いた記事をまとめています。
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起業のメリットとデメリット

起業のメリットとデメリット

近年は、起業へのハードルが低くなってきたことから、きちんと準備を行うことができれば誰でも問題なく起業を行えることが可能となります。

しかし、人生を左右する決断の一つであることから、起業するかどうか自分で納得がいく判断を下すためにもメリットやデメリットをそれぞれきちんと理解しておくようにしましょう。

起業するメリットは、普通に会社員として働くのでは得られないような大きな経済的なリターンを得られる

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「外注する」という業務の切り分けができるフリーランスは、生産性とクオリティが高い傾向にある

「外注する」という業務の切り分けができるフリーランスは、生産性とクオリティが高い傾向にある

私が考える、外注することの主なメリットはこちらです ↓

○ 発注者側の視点・思考が理解できる
○ 作業時間が軽減され、思考時間にあてられる
○ 生産性とクオリティが上がる

発注者側の視点はとても重要で、フリーランスならなおさらです。
クラウドソーシング等で仕事を取ってくるのであれば、コンペで勝たなければならず、発注者が数多くの応募者から、どういった観点で発注先を選ぶのかを知ることは、自身の仕事

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副業からのフリーランス

副業からのフリーランス

本業の傍らで副業に取り組んだり、個人事業主として稼ぐことは、簡単ではないですよね。

YouTubeやWeb上では、副業は簡単です!的な情報が溢れていますが、実際に実行するためには、それ相応の覚悟?というかコツ?が必要だと思います。

一般的には、本業だけで余裕を持った生活を送るのは難しいのも事実ですから、副収入が必要になるわけです。
でも、最初にコツコツやるフェーズで諦めてしまうひとがとても多い

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フリーランスの信頼性と選定基準

フリーランスの信頼性と選定基準

ランサーズのフリーランス実態調査2020年版によると、広義のフリーランスは1034万人いるそうで、なんと5年連続で1000万人超えだそうです。

カテゴリと割合は、こんな感じです↓

副業系すきまワーカー(409万人)
雇用されているが、空いた時間で副業をこなすワーカー。

複業系パラレルワーカー(281万人)
空き時間や休日に行う副業とは違い、雇用形態に関係なく、2社以上の企業と契約ベースで仕事

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ハイブリッドワーカー

ハイブリッドワーカー

副業あれこれの記事です。

以前、こんな記事を書きました ↓

国内に約410万人いるとされている副業系すきまワーカーのことをハイブリッドワーカーと、呼ぶそうです。

普段は会社員として企業へ勤務して、仕事後や休日などの空いた時間を使って自己実現のため活動している人、またはそのような働くスタイルをハイブリッドワーカーと定義されています。

私はおそらくこのカテゴリに当てはまると思います。
正確には

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