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死は平等だけれどそれ以上に永遠と続く『日常』も平等すぎるし終わりが見えないこともまた平等。
自分の中の二律背反した感情はいつになったら一つになるのだろうとおもいつつ、二律背反の感情を認める自分に酔っている節があるからきっと変わらず生きていくんだろうなともおもってしまう。
なんならそれでいいやと諦めてしまっているし、そういう自分が好きそうで、そういう自分を嫌いになってしまう。
そして嫌いと言っている自分が実は一番自分を守りたくて大好きだと知っているし、結局そこが気色悪い。
結局自分の思考
ウェイ系になってみた
人生で初めて、花火大会に出向いた。
ひどく嫌っていた路上で乾杯というやつも、周りのくうきにのまれて初経験してしまった。しっかりストーリーズにもあげた。空気に飲まれて自分の変なプライドというか、お高くとまっている部分()を壊すことすら、そのプライドが許さない場合があるので、後悔に苛まれそうになりながら、素敵な人との時間に心配は泡になった。
ウェイはウェイたる所以があってウェイなのだろうと常日頃から思
秋終わっちゃうから、学問の冬、読書の冬、食の冬にしちゃおう
夕方、図書館からの帰り、自転車を漕いでいると、冷たい風に乗って日が沈むのが私を追い越す。
空気は柔らかさが無くなって、冷たくて、すんとした匂いがして、頭の芯まで冷やされる。
マスクの下の鼻の頭を赤くしながら、それらしい雰囲気に浸り、少し青臭いことを考えながら家に到着する。そうして一目散にあったかいわきたてのお風呂に入るのだ。
私は今浪人生だが、小学生時代も中高時代も変わらず読書を愛し、かつ、入