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今を大事にしない恋人に未来はない
『今を大事にしない恋人に未来はない』
これは恋愛に限ったことではなく、仕事も、趣味も、人間関係も、みな同じと思います。
人はどうしても安全・安心の保証を求めるもの。
こうすれば一生安泰。
こうすれば一生幸せ。
恋愛にもそういう方法を探して、「この絆が永遠に続きますように」と先々の保証を取り付けるこに躍起になる人も少なくないけど、先の心配ばかりして、今を楽しまない恋人ほど、退屈で、面倒くさ
「生きる」の反対語は「あきらめる」
「生きていても仕方ない」と思うのは、
誰にも愛されている気がしないからで、
君自身にに問題があるわけではない。
君の命の可能性と周りの関心をごっちゃにしてはいけない。
「生きる」の反対語は「あきらめる」。
望むことも、やり直すことも、全部あきらめることだ。
心の痛みはどこから来るの?
痛み苦しみは心が正しい証しです。
人生の問題と真剣に戦っているから、心もズキズキ痛むのです。
バイ菌が体内に入ってきたら、熱が出て、喉が痛むのと同じです。
心も必死にバイ菌と闘っているから、しんどい、苦しい、痛くてたまらないのです。
健康な身体がいつかはバイ菌に打ち勝つように、今は心と身体にたっぷりビタミンをあげて、自然治癒するのを待ちましょう。
いくつもの危機を乗り越えるうち、心も鍛えられ
自分から変わるしかない
人間関係は、その人が潜在的に持っている面を増幅する傾向があります。
上手くやりたければ、自分から変わるしかないし、「勝った・負けた」の気持ちがある限り、人間関係が良くなることはありません。
カップルは合わせ鏡。
良好な関係を維持したければ、あなたから良い人になる他ありません。
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自分から優しくしたり、自分から声をかけたり、自分から行動を起こせば「負け」と思っている人に幸福な結末はない、という
Love Log アーカイブについて
突然、更新したので、びっくりした方もおられるかもしれませんが、休眠中のアカウントを遊ばせておくわけにもいかないので、短文エッセーのアーカイブとして継続することにしました。
過去に有料マガジンを配信していた理由も大きいです。
アカウントが完全に無くなったら、良い気はしませんから。
プロフにも書いていますが、ここ数年でインターネットも大きく様変わりしユーザーさんの嗜好や行動も大きく変わりました。
筆者のプロフィールと連絡先
About Meプロフィール
作家・文芸愛好家。古典文学から80年代サブカルチャーまで幅広く親しむ雑色系。看護学校卒業後、医療機関に勤務。2002年、東欧に移住。
1998年より文芸系ホームページを開設。メルマガ配信やKindle本の発行など、いろいろ手掛けて今に至ります。
ペンネーム
長年、「Marie」「阿月まり」を愛用してきましたが、今は本名に近いMOKOで統一しています。
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