お気に入りに囲まれた暮らしをするということ

画像1

気づいたら10月。ブログも気づいたら1ヶ月も放置してしまっていました。

これからはちゃんと書きたい。


10/1

中秋の名月。新しく来たポットにお湯を入れて沸かして、アップルティーを愉しんだ。

はじめてポットで淹れたアップルティー。ほっとする温かさ。

( 今回購入したポットは象印のものになります。気になる方はこちらのリンクから→https://joshinweb.jp/kitchen/11153/4974305193179.html )


最近はめっきり寒くなってきて温かい飲み物が美味しい季節になり、とてもうれしい。これからの寒い時期にこのポットが大活躍してくれそう。

アップルティーを飲みながら、ドミニック・ローホーさんのシンプルに暮らすを読んだり、rollbahnに日記を書いたりなどした。


・・・お茶を淹れてみて思ったこと・・・

◯粉末状のお茶だと楽だということと、スティック状のお砂糖があるといいなと思った。

◯ティーセットブースをつくりたい

◯おやつを盛りつけるちょっとしたかわいいお皿があるともっと心が豊かになるかも。

◯母屋で飲む用の、口当たりの良いマグカップがもう一つ欲しい。

ということでした。


今読んでいるシンプルに暮らすという本に間食は上手にすると良いと書いてあった。例えば・・・


つまり、上手に間食するのです。ビスケットを食べるなら、パッケージを開けながらティーポットも準備するようにするのです。たとえ1枚か2枚しか食べないつもりでも(でも、ご自分のことはよくわかっていますよね?)美しいお皿に載せてください。驚かれるかもしれませんが、こうした「演出」をすることによって、ゆったりと愉しい時間を過ごすことができるのです。


この言葉がグッと胸に刺さりました。なんとなく過ごしているティータイムの時間でも、ちょっとした”工夫”で、すごく豊かな時間になるということを知ることができた。お気に入りの飲みものを準備し、座って、リラックスする…

ただ、それだけのことなんだけどじっくりと時間をかけて愉しむことが今の自分にとって何よりも大事なんだということ。

画像2

日記に思い描いているお皿の絵を描きました。作家さんが手がけた陶器のお皿が欲しい。ひとつひとつていねいに時間をかけてつくったものに、お気に入りのお菓子を載せて時間をかけてティータイムを愉しみたい。それに口当たりの良いマグカップでジャスミンティーやアップルティー、カモミールティーを淹れてのみたい。

(もうすでに妄想は)

完璧。



画像3

9/30

髪の毛を切りました。美容室コーデはお気に入りのキャミソールワンピースで。

一回ショートにするとこわいものがなくなるのでどんどん短くなりますね。今回はカットとパーマを。

パーマをかけると髪の毛にボリュームが出て、ふわっとした仕上がりになるのでお気に入り◯

鏡を見たとき我ながら髪型かわいい・・・(あくまでも髪型、が です)と思ったのは初めてで、少しどきどきしました。

お気に入りの髪型で過ごせるのって嬉しいですね。

コロナの影響もあり学生時代から通っている美容室は名古屋なので、今回は行くのを自粛しました。

初めましての美容室なのでどきどきしていたんですが、(何より当方人見知りなもので・・・)もともとパートナーが通っているということもあって、美容師さんが気さくに話しかけてくださり髪を切っている間も楽しく過ごすことができました。

パーマをかけると待ち時間が結構長いので(約3時間)ちょっと疲れたのですが、好きな髪型になり嬉しくて疲れも吹っ飛びました。

お気に入りの場所や出来事をたくさん見つけることで、暮らしがより豊かになるということを知りました。

自宅からも近いのでこれから通おうと思います。


( つづく )

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?