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観念して髪を染めました【2022年塩谷的10大トピック⑩】
そうそう、2022年の変化と言えば、ついに髪を染めたというのがあった。
24年間(お誕生日迎える前だったので)の人生で、一度も髪を染めたことはなかった。
染めなかった理由は、身なりに使うお金は他に使いたい、と思っていたから。あとは、「ここまで黒髪で通したなら今更染めることもないんじゃないか」という、よくわからないこだわりがあったから。
が、いよいよ25歳になるというのに学生と間違えられることも
コーチングってすごい【2022年塩谷的10大トピック⑨】
2022年、何がすごかったって「何とかなる!大丈夫!絶対できる!」という強靭なメンタルを手に入れたこと。
確かに、うまくいかないことにぶち当たったときはポイントポイントではめちゃくちゃ凹むし、めちゃくちゃ自己嫌悪に陥る。でも、口から出るのは「大丈夫!」になった。
経験値が上がった、というのもあるとは思う。でも、おそらく2022年はじまってすぐにはじめたコーチングのおかげだと思う。
コーチング
こまちが記憶に残る限りは【2022年塩谷的10大トピック⑧】
千葉県長柄町でのながらこまち勝手に襲名から4年目。今年も細々と活動した。本当に情けないほどに細々だった。
長柄にもそんなに行けていない。しかも、本業の仕事で精いっぱいで、長柄で何か面白いことをしようという企てはできなかった。いや、しなかったのかもしれない。キャパシティが足りないのか、熱が足りないのか。時が流れ、正直後者も否めない。情けない。
それでも、今の拠点である品川でガラナを配る機会をいた
8年の時を経て「塩キャン△」再び【2022年塩谷的10大トピック⑦】
塩谷家は父、母、妹と私の4人組ユニットだ。私以外はみんな北海道にいるので、今は正月でお盆ぶりに再結成している。
そんな塩谷家は基本的にアウトドア派。幼い頃より夏はキャンプ、冬はスキーに連れ出されて育った。そんななので、虫に強いし山好きに育ってしまったのだと思っている。
しかし、私が高校生、妹が中学生になって共に部活で家にいることが少なくなり、キャンプにも行かなくなってしまった。
それから8年
ほんとに品川が楽しすぎるのよ【2022年塩谷的10大トピック⑥】
お仕事の拠点が品川ということで、社会人1年目のときに大好きな千葉を離れて泣く泣く品川区民になった私。あれから3年が経ちました。
コロナ禍ということもあり、つい最近までそれほど出歩くこともなかった。それが、今年に入って一気に品川を楽しむようになった。今年はじまったも
のばかりでもないけれど、品川で楽しんだあれこれの一部をご紹介。ちなみに、品川区だではなく港区も含んだ広義の「品川」のエピソードたちで
長唄三味線3年目。【2022年塩谷的10大トピック⑤】
社会人1年目の時、「落語の出囃子に3ヶ月で挑戦する」というワークショップに参加した。その後、3ヶ月だけレンタルしていた三味線を手放すのが寂しくなってしまい、習い続けることを決意。それから3年が経った。
今はワークショップからお世話になっている杵屋勝くに緒先生のもとで習っており、月に3回のお稽古に通っている。その他にも、先生のお弟子さん仲間のみなさんと合同稽古をしたり、そこそこの頻度で発表の機会が
そこに山があるから。【2022年塩谷的10大トピック④】
2021年夏、そんな気はないままに神奈川県の大山に登った私。その後「登山やりたい!」の気持ちに火が付き、高輪のモンベルで登山靴を買い、少しずつ山に登り始めた。
最初は一人で始めたけれど、ともすれば危険と隣り合わせのアクティビティなので、初心者一人だと難易度を上げていくのが難しい。
かといって、身の回りに登山やっている人はいなさそうだし。困ったなぁ…と、途方に暮れていた。
そんなとき、登山アプ
個人的によかった音楽6選【2022年塩谷的10大トピック③】
相変わらずSpotifyヘビーユーザーな私。聴く音楽の幅はそこそこ広いので、「何が好きなの?」と聞かれるといつも困ってしまう。
今回は、Spotifyの2022年よく聴いた曲プレイリストから、「あーそういえば随分聴いたな」と思う曲をご紹介していきます。
音楽の趣味はこんな感じですが、長唄三味線を一生懸命練習している今日この頃。
1.チャンプロード(MOROHA)誰が何と言おうと大好きなラッパ
個人的によかった映画・ドラマ・アニメ7選【2022年塩谷的10大トピック②】
2020年の会社のボスによる苛烈なキメハラ(『鬼滅の刃』をめちゃくちゃ勧めるハラスメント)をきっかけにAmazonのprimeビデオを見始めた私。結果的には、様々な映像作品を楽しみ人生が豊かになった。なんて素敵なハラスメントなんだろう。
というわけで、映画館で見た映画なども含めて、今年見て感銘を受けた映像作品を振り返ってみようと思う。全体的に、「思ってたのと違う!」という展開の作品に魅力を感じる
さよなら、会食恐怖症。【2022年塩谷的10大トピック①】
会食恐怖症という病気をご存じだろうか?その名の通り、誰かと食事をすることに強い不安を感じて食事ができない状態になることだ。
病院で診断を受けたわけではないけれど、まずそれだろうという状況が2年ほど続いていた。それが、今年ようやく克服できた。正確には、完治はしていないけれど。
周りにいるかはさておき、悩んでいる人は少なくないはず。ということで、事の顛末をまとめておこうと思う。
事の発端会食恐怖
15時間かけて品川から厚木まで43km歩いた記録
電車もバスも使わず、かつての旅人のように自らの足だけで旅してみたい。旧東海道の近くで暮らすようになってから、ずっと思っていた。通勤や買い物でいつも通るこの道をずっと歩き続ければいつか京都に着く。日常の延長に非日常があることを具現化したような旧東海道にロマンを感じるのだ。
とはいえ、京都まで歩くには覚悟と時間が足りない。そんなとき、江戸庶民にとってのメジャーな旅行「大山詣り」でもいいんじゃない?と
【映画の感想】印象のどんでん返し。おおかみこどもの雨と雪
細田守作品を見ようキャンペーン実施中。サマーウォーズは大人気の名作らしいが、見ててこっぱずかしくなるのであまり好きでなかった。未来のミライは、あまり評判は良くないようだがエヴァンゲリオンの世界観に浸っていたのが功を奏し、楽しめた。くんちゃんの気持ちに寄り添うと結構面白い。長男長女は特に感情移入しやすいと思う。
で、今日見直したのは『おおかみこどもの雨と雪』。多分一度は見たことがあったけど、大学生
「休む」ってなんだ?って休みの日に考えちゃった話。
2021年5月5日。
しがない社会人(?)になって二度目のゴールデンウイークを謳歌している。
朝から晩まで、絵を書いたり、お三味線の練習をしたり、アニメ見たり、ちょっとだけ本を読んだり。中でも、「創作力強化合宿@おうち」と称し、ものづくりに多くの時間を割いている。
そんなときに、ふと思った。
「休みの日なのに私は疲れている…!」
単にPC画面に向かって作業しているからなのか、なんだか異様に疲
私がやりたい「まちづくり」の正体
30年後の自治体の将来を考え、それに向けたアクションプランを実行する。ということは、私がやるべきことではない。今朝そう思った。
「まちづくり」を志して約3年。私がやりたいまちづくりって何なのか、いまいちわからないというのが正直なところだった。ハードを整備して住みよい都市を開発すること、ではなさそうで。かと言って地方創生に特化したいのか?と言われればそういうわけでもなくて。
ただ、あるまちををフ