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金融星座観測

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このマガジンは「投資の独り言(感想)」内容です(笑)マガジン登録させて頂いた記事を除き、私の記事は必ずしも投資の参考にはなりませんので、ご承知ください。 私自身の勉強のために取…
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2020年11月の記事一覧

中国株がもうすでに来ている! いま買える中国株はインデックスとバリュー系。

中国株がもうすでに来ている! いま買える中国株はインデックスとバリュー系。

上の画像はテンセントのHPから持ってきました。

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今回は、中国株について書いてみようと思います。

前にも少し触れたことがあったと思うんですが、上海総合指数や深圳指数やハンセン指数などが上昇しているだけでなく、持ち合いを形成していることから、ブレイクすると期待できるからです。

特に本土株の上昇が強くなり始めているように思います。

とかく日本では

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中国株の選び方 【目利き】 落とされても生き続ける 香港株編

中国株の選び方 【目利き】 落とされても生き続ける 香港株編

しっかりした記事を書こうと思ってましたがZMの記事も書いているのでこちらはもう簡単にささっと書いて終わりにします。

中国株にはプラス要因のバイデン優勢もあったので、もともと前からいつかこのことは書こうと思ってましたが、正直いって最近アウトプットしすぎな気もするし、めんどくさくなってきていてどうしようかと思いましたが要望もあったので

まずは導入としてこの投稿からのツリーでまずはおすすめのチェヤン

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金融星座観測 第3星系 座標2013国内株式

金融星座観測 第3星系 座標2013国内株式

(参考 週刊東洋経済)

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(GDP支出額の推移)

統計ては、外需が回復しつつあり、輸出系企業のマイナスは減りますが、内需はマイナスなので、冷え込みが気になるところ。需要コントロールは難しいですね。

しかし、内外の事業を問わず、こういう時に業績を伸ばしている企業は足腰が強いともいえます!

マイナス環境でもしっかり純利益を残せる企業や設備投資を継続できる企業の株式は、将来有望

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金融星座観測 第2星系 座標2013新興国株式

金融星座観測 第2星系 座標2013新興国株式

(参考 週刊東洋経済)

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中国、インド、ロシア、ブラジル。。。南アフリカがグラフに載ってない?
BRICsじゃないのかー(笑)

新興国は、各数値の上昇幅が大きいのが魅力ですが、先進国同様に単体で見ないと火傷しそうですね。

インフレ率は意外とロシアが健闘しているように観えますね。(12%台→6%台)

ブラジルは09年の前後でも失業率を6〜3%台をキープしてるから優秀なのでは

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金融星座観測 第1星系 座標2013先進国株式

(参考図表)

コメント(観測)

先進国の株式はどのように見えるでしょうか。

主要な先進国の成長率は、全体的に不調から回復になるはずだったんですね。

GDPが09年にとんでもないV字。もはやクレバスですね。

12年だけ日本の単勝の予測。

こんな時に株を買い溜めたあの御方は、いま本当にすごいことになっている。

世界同時株安のさなかに突っ込む勇気。メンタル半端ない!

失業率のスペイン、ギ

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金融星座観測 ~彗星のゆくえ~

金融星座観測 ~彗星のゆくえ~

人生観は十人十色ですが、私はピンピンコロリが理想だと思ってます(笑)

人の一生は、真っ暗な宇宙空間の中で、まばゆい光を放ちながら進む彗星と似てるのかも知れません。いつか燃え尽きてなくなるのです。そのゆくえは誰も知りません。

人生100年時代に必要なものとして「老後の備え」があります。

代表的なのは「年金」「退職金」「貯金・預金」といわれます。(その他、名著ライフシフトでは仕事、健康や人間関係

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