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過去の詩の振り返り

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悲しみの涙

悲しみの涙

過去の詩の振り返りです。

悲しいと涙が出ます。

嬉しくても涙が出ます。

涙は自然な感情の表れです。

泣かない人にはなりたくないです。

泣けばいいのです。

心の始まり、なぜ涙が出るのか分からない。そんなこともあります。

それが感動ってことなのかな。

流浪の水。

流浪の水。

過去の詩の振り返りです。

流浪とは人の状態を表す言葉で、「流浪の水」という言葉はなさそうです😓

まぁ、タイトルなんでw

「流浪人」という生き方はドラマや映画、ゲーム、漫画等でドラマチックに描かれていてカッコいいし憧れますね。

人ってさまざまな事に囚われていますが、本来は自由なんだと言いたくて、当時は「自由」をテーマに詩を書く事が多かったです。好きとか嫌いってとくに根拠ないような気がします

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虹。

虹。

過去の詩の振り返りです。

『意味がない事に意味がある。』と意味深なこと言って喜んでいます。

「意味」について考える事が多いですが、すべては無意味というのが答えです。無意味だから何もしないという事ではありません。「もともと無意味だから悩んでも仕方のない事もある。」と言うことです。

さて、こめかみタイフーンって何でしょう?真実のお頭?意味の無い言葉を並べて、意味がなさすぎて笑ったという詩ですが、

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世界の終わり。

世界の終わり。

過去の詩の振り返りです。

結局、世界は終わらなかった。ノストラダムスの予言から数十年。むしろ経済は発展し、AIというSFの世界が迫って来ている。強いて言えば「コロナ」「ロシアが起こした戦争」は世界が変わるきっかけとなった。

終末はいつか訪れるであろう未来。人々は想像します。映画、小説、アニメ、漫画。あらゆる作品で「終末」は取り上げられている。詩もしかり。ノストラダムスもそんな詩を詠んだのだろう

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向日葵は平和と元気の象徴。

向日葵は平和と元気の象徴。

過去の詩の振り返りです。

私のイメージですが、夏と言えば向日葵の花です。

今は夏が過ぎて残暑厳しいですが、いや残暑ではなくまだ夏かもしれない。

この詩は10月に書いたんだな。いやたぶん、投稿するのが10月になってしまったのだと思います^^;

早く涼しくなって欲しいです。

異常気象が普通になってきた昨今、生態系にも影響が出始めている。人間の生体活動もおかしくなってきているw

この詩は以前

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ものまね。

ものまね。

過去の詩の振り返りです。

私が子供の頃、ものまね番組が全盛期で今では「ものまね」っていうジャンルが確立している。

プロから素人まで沢山の「ものまね師」が存在する。

私は「ものまね番組」が好きな子供でした。

今でも最前線で活躍されている「コロッケさん」、「清水アキラさん」、今ではアニメ、ルパン3世の声優にまでなった「栗田貫一さん」。それとビジー・フォーが「ものまね四天王」と呼ばれていました。

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罪悪感とは

罪悪感とは

過去の詩の振り返りです。

人は「後悔」とか「反省」をします。何に対してか。人は「懺悔」とか「謝罪」をします。何に対してか。罪や罪悪感からか。

最近思ったことは「罪悪感」があるかないかってかなり人間を人間たらしめるものだということ。普通の人はケンカをしたりミスをしたら、「悪い」と思うからです。しかし、たまに開き直る人を見かけます。如何にも自分は悪くありませんという態度です。強がりや自分を良く見せ

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ファイナルファンタジー。

ファイナルファンタジー。

過去の詩の振り返りです。

天使とか悪魔とか人が生み出した面白い概念は、何世紀にも渡り人々を魅了しています。

私もご多分に漏れず。

世の中に天使や悪魔を扱った作品はかなり多いです。

魔法、ファンタジーな世界。

ゲームである「ファイナルファンタジー16」のストーリーを先日クリアしまして、色々な意味で面白い作品でした。ゲームをプレイする人には是非オススメします。

これまでのFF(ファイナルフ

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向日葵の咲く頃。

向日葵の咲く頃。

過去の詩の振り返りです。

いつからだろう。自然災害をここまで意識するようになったのは。

毎年毎年、災害級の自然災害がいたるところで起きている。

「自然は怖い」と私は思う。人間ではどうにもできないからだ。しかし、人間もたくましい。なんだかんだ右往左往しながら生きている。

表現することや作品を作ることは時に残酷で、戦争や傷ましい事故、事件を題材にしたものも少なくない。自然災害もしかり。作者は作

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表裏。

表裏。

過去の詩の振り返りです。

常に光のあたる場所は存在せず、この世界には表裏が存在し、幸・不幸が繰り返し訪れる。

闇がないと光は存在せず、悪がいなければ善も存在しない。そんな不可思議な混沌としている世界。それを当たり前のように生きている我々も、何とも不可思議な存在だ。

人はよく「何のために?」なんて疑問を抱くが、そもそも「何のために?」なんて疑問を抱く意味もないような気がする。

ただ、人はそこ

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飄々と生きる。

飄々と生きる。

過去の詩の振り返りです。

「飄々と生きる」ことは私の理想ですw

久々にChatGPTに聞いてみた。

いいですね。「飄々と生きる」。

「終焉」と「死に甲斐」。

「終焉」と「死に甲斐」。

過去の詩の振り返りです。

自分にとって「終焉」は「死」ですね。今は想像すらできませんが、「死んだら終わり」です。

人は「死」という言葉を使うのを躊躇します。それはマイナスのイメージが強すぎるからでしょう。しかし、あらゆる生物はいつか命が尽きます。

最近はよくこんな事を考えます。「死を見つめていたら生が輝く」と。「死」の対義語は「生」なので当然かも知れません。「なぜ生きるのか」は「なぜ死ぬのか

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noteを始めて、改めて「詩」の魅力を知る。

noteを始めて、改めて「詩」の魅力を知る。

過去の詩の振り返りです。

詩とはなんだろうか。

言葉をただ繋ぐだけのものだろうか。

物語とは少し違う。

日記でもない。

詩は「心」を表現するのに最適なツールだと私は思う。

AIアシスタントに詩について聞いてみた。

詩は、言葉による表現の美しさや深い感情を伝える手段として、文学の中でも特別な位置にある。そこで、詩を作る上でのアイデアとしては、自然や風景、人物、季節、感情など、身近なテー

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詩。

詩。

過去の詩の振り返りです。

詩を書くのが密かな楽しみだったのかなと感じられる詩です。

過去すぎてよく覚えていませんが、この頃はnoteの存在を知らなかったので、ただ思いついた言葉をブログに書いていた感じです。

この詩を書いた頃からみれば今は未来ですね。今の自分に届いたところが面白いです。

過去には封印したいような出来事もあるかもしれませんが、言葉はいいですね。言葉は変化し続けている。捉え方が

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