表裏。
過去の詩の振り返りです。
常に光のあたる場所は存在せず、この世界には表裏が存在し、幸・不幸が繰り返し訪れる。
闇がないと光は存在せず、悪がいなければ善も存在しない。そんな不可思議な混沌としている世界。それを当たり前のように生きている我々も、何とも不可思議な存在だ。
人はよく「何のために?」なんて疑問を抱くが、そもそも「何のために?」なんて疑問を抱く意味もないような気がする。
ただ、人はそこに在るだけだ。ただ、日常を生きているだけだから。
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