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ペルペル
2024年6月17日 12:46
生きているってことは悲しみ喜び辛い生きているってことは痛みを伴い苦い今を生きるただ生きる罵り合い騙し合い吊し上げ笑う食い物にし金を巻きあげ笑う生きているってことは優しく励まし合う愛しさ生きているってことはバカバカしくも夕日に感謝する日々生きているってことはただただ盲目に貫く図太さまたは聴く気持ちのない戯言
2024年7月4日 13:05
花は自身のために咲いているのだろうけど盛られたり眺められたり切られたり飾られたり大変だ人も一緒戦争に赴く兵士リストラされるサラリーマンそれでも花は咲くのだから立派で凄いことだよな桜を切るのは躊躇するが切り花なんかはスパスパ切るよ恐ろしいな人間は需要と経済巻き込まれるな花は咲く花は咲き乱れる
2023年2月24日 12:40
過去の詩の振り返りです。詩に英語を取り入れたいと思い、過去に書いた詩です。私は今でも心の中で「Tomorrow is another day」と呟いている時があります。直訳すると「明日は別の日」「明日は明日」です。このフレーズ自体が名言で気に入っています。「明日は明日の風が吹く」という言葉ですが、最近は何もしないと風は吹かないと思っています。心の中で呟くには少し重い感じがします。やはり呟く
2024年6月7日 12:46
嘘をついた空が青いだなんて言葉を並べて選んで自分の心に聞いてみる響くかどうか感動するか真っ赤な嘘を今日もつくそれで誰かが不幸になるか曇り空でもへこたれない私とあなたを巻き込んですべてがゼロになった遠い記憶の中帰らぬ友を探して遠い記憶の中過去の自身と決別して退屈な日常を不安に思い愛されないと嘆いていた真っ赤な嘘を今日もつく空が青いだなんていつか幸
2024年6月14日 12:30
言葉を贈る知るために言葉を贈る考えるために理解を深めるために感動を理解するために空はなぜ青いのかあの夕日はなぜ温かいのか優しさはどこからくるのか悪意は蔑みは感情はどう理解したらいいのか喜びや不安をどう理解したらいいのか考える言葉を通して理解する言葉を通して
2024年4月23日 12:03
どこにあるのかわからないそれは決して見つからない心のありか寄るところ明日世界に爆弾が落ちて明日世界に隕石が落っこちてたまたま笑って過ごせるかたまたま涙を流せるかつまらない僕の戯言たまたまで笑えるのかどこにあるのかわからないそれは決して認めない心のありか拠り所けして変わらないけして裏切らない心のありか寄るところ
2024年3月12日 12:48
言葉があるそれは素晴らしい言葉があるそれは素晴らしい少しでも心地よい言葉を見つけられたならそれは一生で一期の出逢いになる言葉がある言葉があるそれは素晴らしい上でもなく下でもなく等身大の今を思い描く言葉は素晴らしい言葉は素晴らしい愛すべく言葉を今日も紡いでいこう
2024年1月11日 12:56
俺はそんな難しいことを言っているわけじゃない俺は正しいとか間違っているとかどうでもいい少し頑張れば幸せになれるかもしれない少し声を出せば素敵な歌が唄えるかもしれない少しのことなら続けられるかもしれない俺は少しほんの少し言葉を吐いてみたいだけ
2023年12月29日 12:53
見えなかった言葉集めてひとつひとつ言葉を紡ぐ色のなかった僕の世界に様々な花が咲く一番星が見える間はあなたを愛していたい一番星が見える間はあなたを抱きしめていたい変わらない夢があって叶わない夢があっていつしか僕らは迷子になってしまった一番星が見える間はあなたを信じていたい一番星が見える間はあなたを愛していたい彷徨える星の数は散っていった同志の証い
2024年1月9日 12:38
おわりはじまりはじまりおわる目標を決めて目的を決めて始まり終わる終わり始まる生まれて始まる死んで終わる何が大事か始まり?終わり?おわりはじまりはじまりおわる何が大事か始まり?終わり?
2023年12月28日 13:05
一生懸命生きろ一生懸命考えろただそれだけだ一生懸命生きろ一生懸命考えろただそれだけだ面白いものはその辺りにじっと眺めていればいつか思ういつか叶う待っている待っているここから始まるここから始まる
2023年12月4日 12:46
自然の中に生まれた虫の声夏の色静かに忍び寄る時鳥たちの唄声が響き心地よい風美しい光感じられる豊かさ敵わない人工物ではない不確かさ一期一会の自然な模様
2023年11月24日 12:36
僕は嘘をつく僕は本当のことをあまり言わないどうなるか結果は目に余る有様私は嘘をつく私は本当のことをあまり言わないどうなるか結果は分かりきっている人間がいる限り人間が生きていく限りそこに嘘が生まれてくるそこにわがままが含まれている僕は嘘をつく僕は本当のことをあまり言わないどうなるか結果は分かっているだろう
2023年11月14日 23:29
自分の言葉で自身を救うのだ僕はそんなことを考える単純な事ではないこの人生という大海原を嬉々として歩めるわけでもなく見分けのつかぬ過ちを繰り返し安堵するそんな温もりの中を生きてこれた少し違う人生を疎ましく思い少しの違いを卑下するくだらない人生つまらぬ人生感そんな視点で誰が幸せになれると?そんな考えで誰が幸せになれると?そんな事を思い今日も綴る笑えない詩を僕は愛していく