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【永遠の○○歳♪】年齢をサバ読んで低めに設定すると年収が上がる研究



自己紹介のときに『永遠の○○歳なんですぅ』と言われて冷めたい目をしているアナタ!


実は、年齢を低くサバ読むと年収が上がるんです


今回は、年齢を低くサバ読んだ人ほど年収が上がることを証明したアメリカの心理学者の研究を紹介していきます。


年齢を低くサバ読んだ人ほど年収が上がることを証明した研究


アメリカのノースキャロライナ州・デューク大学のデビット・ルービンという心理学者が、デンマークの国勢調査を使って20歳から97歳までの1,470名を対象に自分で自分の若さを何歳くらいだと思うか?を質問して実際の年齢と年収との関係を調べました。


分析の結果、「収入が多い人ほど自分の精神年齢を若く」回答していたことが分かったのです。


つまり、『自分は若い』と思い込んでいる人ほどお金を稼いでいたのです。



自分の年齢を若く伝えるのが恥ずかしいアナタへ

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自分は若い!ってなかなか言えないものですよね。


実際はもう○○歳だし・・・


なんて冒頭のように、何言ってんのこの人?と思われたらキツイですもんね。


そんなアナタに向けて紹介したい人物がいます。


チキンラーメンとカップヌードルを発明した安藤百福


安藤百福(あんどうももふく)さんは、日清食品の創業者で「インスタントラーメンの父」と呼ばれる人物です。



最初のヒット作「チキンラーメン」を世に出したのは、48歳のときでした。



安藤さんのすごいところは、チキンラーメンを産みだした環境です。



自分が理事を務めていた信用組合が倒産し、負債を背負い込んでそれまで経営していた会社も失ってしまいました。



そんな中、自宅の庭に建てた小屋で「お湯を注ぐだけで出来上がるラーメン」の研究に没頭し続けチキンラーメンを開発したのです。



さらに「カップヌードル」を発明したのも61歳のときでした。


安藤さんは、97歳まで毎日かかさずチキンラーメンを食べ続けていたそうです。


いかがでしょう?


この話を知ると、「自分なんかもういい年齢だし、もう遅いから」なんて言ってられないですよね。



カーネル・サンダースが、ケンタッキーを作ったのは65歳のときです。



人はいくつになっても、どんな状況でも挑戦していいんです!



どんどん、サバ読んで若くありましょう♪


「伊代はまだ16だから~」を冷めた目で見るのはやめて、うらやましく思うべきなのです♪

最後に


今回は、年齢を低くサバ読んだ人ほど年収が上がることを証明した心理学者デビット・ルービンの研究を紹介しました。

デンマークの国勢調査を使って20歳から97歳までの1,470名を対象に自分で自分の若さを何歳くらいだと思うか?を質問して、実際の年齢と年収との関係を調べてみると「収入が多い人ほど自分の精神年齢を若く」回答していたことが分かったのです。


この調査で『自分は若い』と思い込んでいる人ほどお金を稼いでいることが証明されました。


○○歳だからもう遅いなんてことはありません。


人はいくつになっても、どんな状況でも挑戦していいんです。
収入を上げたければ、年齢を低くサバ読んで伝えていきましょう。

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