記事一覧
小学校教員を辞めて、オーストラリア留学へ。1ヶ月たって感じたこと
オーストラリアに来て今日でちょうど1ヶ月。
走るように過ぎた。異国の地で1ヶ月たった今、どんな思いで過ごしているのか。
ありのままの思いをここに綴っていこう。
1ヶ月たって感じたこと
最高です。この一言につきる。
前職が小学校の先生だったこともあり、今までプライベートな時間を犠牲にしてきたけど、そんな生活、こっちでは考えられない。私の住んでいる地域のほとんどは17時で店が閉まる。スーパーも、
小学校の先生を辞めて、心身ともに健康的になった話
小学校の先生って、朝は早くて夜も遅い。
トイレもなかなか行けない。
休憩が取れない。
・
・
・
などなど、体に良くないことが多いですよね。
実際に先生を辞めて、どのような生活になったのかお話しましょう。
先生を辞めて、失ったもの
失ったもの・・・
それは、子どもたちの笑顔が見れなくなる。
そして、人との関わりも減る。
今までは、毎日「先生、先生」と言われ、子どもたちから求め
大事なのは安定したお金?それとも自由な時間?
一言で言います。
お金が安定していても、心は安定しません。
安定したお金と自由な時間の関係は反比例??
私は、前述した通り、公務員(小学校教諭)だった。公務員になったとき、私の家族はみんな喜んでいた。もちろん、試験に受かって夢を叶えたことに祝福してくれたと思う。でも一方で、”安定した職業について良かった”と内心安心していただろう。
”安定”
私は、この言葉が嫌いだ。
安定な暮らし、安定した
安定を捨てる勇気【公務員退職】
夢を叶えた小学校教員だった私は、新たな”夢”を見つけた。
そして、その夢を叶えるために、
小学校教諭(公務員)を2023年3月31日をもって、退職することにした。
小学校の先生を経験して思ったこと
私は、この仕事を夢としてきたので、小学校の先生を経験できたこと、
そして4・5・6年生と持ち上がりで卒業まで関われたこと、
4年間学校で過ごしてきた日々はこれから先もずっと忘れることはない。
誰も教えてくれない教員採用試験の対策方法!これを見れば全てわかる②〜教職教養編〜
前回は、採用試験の勉強をするまでの話をしました。
まだ受けたい自治体が決まっていない人は、こちらの記事をご確認ください。
「よし、勉強始めるぞ〜!!」と気合いの入ったそこのあなた!
やる気満々だけど、、
一般教養?教職教養?なんやそれは。小学校全科?面接練習?
どれから手をつけたらいいの?悩みますよね。
今回は、実際にどのような勉強をして、教員採用試験を一発合格したのかについてお話しします。
誰も教えてくれない教員採用試験の対策方法!これを見れば全てがわかる①〜自治体を決めるところから勉強を始めるまで編〜
私は、平成30年度(5年前)に教員採用試験を受け、一発合格しました💮
併願はせず、
1つの自治体しか受けていません。
では、どのようにして試験対策をしてきたのか。
私の経験をもとに、具体的にお話させていただきます。
誰か1人でも多くの方が合格につながればいいなと願いを込めて。
採用試験対策に向けて、まず最初にすること
「教員採用試験を受けよう!」
そう思ったら、まずは自分の勤めたい自治
現役小学校教員が物申す〜教員の声に耳を傾けて〜
今回は、4年目の私が、小学校教員、学校現場の理想と現実について、今実際に感じているありのままをお話しします。これこそ正真正銘のリアルボイスです。
※あくまでも個人の意見です。
学校現場の現状
最近、ニュースでも教員不足や働き方改革という言葉をよく聞く。この2つの言葉はつながっている。しかし、矛盾している。何が矛盾しているのか?お話しします。
まず、教員不足について。
間違いなく、不足している