マガジンのカバー画像

参考

269
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

45歳以上のファッション迷子さんへ簡単なアクション

今回は45歳以上の大人のレディ達に向けて書きます。年齢を限定してしまいましたが、どの層にも刺さる内容もご用意してあります。目次を見て気になる項目をチェックして下さいね。

ファッションの分岐点は45歳!45歳。しっかり大人ですが見た目も考えも美しく、柔軟な年齢です。この年齢が過ぎてる人もこれからの人も、そちらを覚えておいて下さい。

お肌の曲がり角は30歳と言われますが、ファッションは45歳なんで

もっとみる
コルクラボマンガ専科の講義(半年間)を一気にふりかえる

コルクラボマンガ専科の講義(半年間)を一気にふりかえる



約半年間(4-10月)あったコルクラボマンガ専科(第3期)が終わりましたーー!仕事忙しかったけど、ZOOM講義も全出席して課題も全部出せてなんとか成し遂げましたーー。(超まじ疲れた)

元々コロナの影響で、仕事に少し余裕ができたときに「逆に今なにか始めると周りと差がつけれるのではないか…?」という思いつきで学び始めたマンガの世界……

本当に楽しく学べました…!(初心者というのもあったと思いま

もっとみる
土井監督のおかげでアンナチュラルが存在するというスイッチの話

土井監督のおかげでアンナチュラルが存在するというスイッチの話

はじめに。アンナチュラルの制作に土井監督は一切関わっていません。ではなぜこのタイトルなのか。

土井監督とは言わずとしれたベテラン演出家の土井裕泰さんのことであり、このほど公開される映画『罪の声』の監督だ。この罪の声は、私が脚本を担当している。映画の公開にあたって取材を受けると必ず「なぜこの作品の脚本を引き受けたのか」と聞かれる。理由はいろいろあるのだが、その中でも「監督が土井さんだったから」とい

もっとみる
6話: ローカルメディア「EBISUジャーナル」

6話: ローカルメディア「EBISUジャーナル」

次回 ep7:「小さな主語で」に続く!

前回 ep5:この道は、どこへいく?

この話は実話を基にした物語で、現実の世界と地続きです。主人公が作った宿「ローカル×ローカル」。ぜひ、泊まりに来てください。
ご予約はこちらから▼
1話はこちらから読めます

書く仕事は、おそろしい。人の話を“切り取る”ことに怯えるライターが、それでも書き続ける理由【書くと共に生きる人|西山武志さん】

書く仕事は、おそろしい。人の話を“切り取る”ことに怯えるライターが、それでも書き続ける理由【書くと共に生きる人|西山武志さん】

小学生の頃から、私は書くことが大好きだった。

ライターを仕事にして4年。自分が書いたことで、広がった物語がある。それを読んで、救われた人がいる。そんな経験を繰り返すうちに、私は「書く」ことの価値や可能性にすっかり魅了された。

思うように書けない苦しさはあっても、書くことは絶対的な「良さ」があり、喜びに溢れる営みだと信じて疑わなかったのだ。だから、この日の取材は衝撃的だった。

「書くことは、お

もっとみる
ジャルジャルから学ぶ「量は質に転化する」論

ジャルジャルから学ぶ「量は質に転化する」論

 僕はかつて新宿にあるルミネthe吉本の雑用係をしていた。特殊な仕事ばかりでルミネに行く日はいつも大変だった。1日があっという間に終わってしまう。中でも僕の任務の一つに芸人さんがネタで使う衣装を楽屋に用意するというものがあった。前日までに芸人さんがどのネタをやるか劇場に連絡があり、それに合わせて衣装部屋から衣装を持ってこないといけない。ネタ終了後は楽屋に散らかっている衣装を整理してハンガーにかけ、

もっとみる