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メモ

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本の読み方とか栄光浴の対処法とか
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#仕事

1.結局本は読むけれど、自分で味わって体験し学ぶことのほうが大事

1.結局本は読むけれど、自分で味わって体験し学ぶことのほうが大事

1.結局本は読むけれど、自分で味わって体験し学ぶことのほうが大事

というのは、結局は何事もやってみてこそ実のところを知れるからである。そんなの当たり前だろ!と思われたかもしれないが意外と多くの人が盲点だったりするのだ。

例えば、自己啓発本やら、ビジネス本でも、「自由に生きる」「好きなことだけをして一生食っていく」「フリーランスのススメ」「やめたらいい」など今流行りの本や言葉が

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5.社会人になるのはいよいよ人生が分からなくなるころ

5.社会人になるのはいよいよ人生が分からなくなるころ

5.社会人になるのはいよいよ人生が分からなくなるころ

社会人になれる年齢の決まりはない。インドの少年を見よ。彼らは8歳でも5歳でも商売をしている。しかし、日本に住む我々はどうだろう。せいぜい早くてほとんどが18歳くらいから社会に出るころだろう。

私は短期大学の出なので、20歳から社会人となった。社会人のイメージは、家庭環境や周囲の環境があってか会社員や公務員など安定しているものだと思っていた。

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9.栄光浴の対処法

9.栄光浴の対処法

9.栄光浴の対処法
栄光浴はよく考えたら、人物や出身のことだけじゃない。人は、訪れた場所や実際に本物
の作品をみたことに対しても栄光浴を知らず知らずのうちに使っていることが多い。
土地や作品に関しては、場所(観光地)が美しく素晴らしいのであって、美術品が素晴らし
いのであって、そのもの自体に感動や素晴らしさがあるのだ。
そこへ行った“私”、本物を見た“私”がすごいのではなくて、そのもの自体に価値が

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