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読書とインターネット。

スマホやパソコンからの
インターネットの
情報があり
文字による
情報に触れる機会は
ますます増えた

しかし読書はどうだろう?
本離れが進み
閉店する書店も多い
デジタル化された書籍
漫画でさえ
手のひらの中

無理に本を
読まなくてもよいとまで
言われ始める

情報に触れることは
確かに必要だ

しかし大切なのは
「考える力」

それは
「言葉にする力」

情報に
翻弄されるのではなく
情報を活かしながら
自分のキモチや
意見を発表したり
表現できるように

「心に読書の暇を作りなさい」と
本日の朝学は
そこから始まった

読書の質として
長編や古典
有名偉大な作品
名著にはくめども尽きない
哲学や智慧が輝いてると
習いました

読書はボクも大好きで
今朝は意味がよくわかった

「本は世界旅行の切符」と
言われたとき
ハッとした
まさしくその通り

一瞬にしてあらゆる世界へと
飛んで行く

また
「本はポケットに入る
タイムマシンだよ」と云われた

本当に
その通りだ

どんな国の
どんな時代にも
スッと飛んで行く

また
「偉人との対話できます」と
言われたときに
確かに詩集を読んで
中原中也さんと
対話してる気分に
何度もなった

あぁ本当にそう思った
本の苦手な人も
読もうと思うだけでも
表紙をみて眺めるだけでも
いいんじゃないかなと
ボクは考える

1ページ読んでは次の本でも
構わないと思う

1ページの1行目で
物語の中に引き釣りこむ
作家さんがどれほど多いか
キミはまだ
出会ってないだけだ

とりあえずは
図書館で借りて読んでも
構わないんじゃないか

スマホの充電を
減らすことなく
時間を過ごさなきゃ
ならなくなることも
防災訓練になる

挿絵が好きな
画風だったりするだけでも
当たりくじに
当たった気分になる

キミはどうかな
インターネット検索ができても
辞書がひけない人が増えた
現代では騙される人も
多くなった

ボクは辞書がひけます
国語辞典も
ボクの物があります

おじいちゃまや
おばさまは
それがフツーと
思ってますが

持ってない人は
たくさんいます

ちなみにボクは
広辞苑は
母のおさがりを
使ってますが

個人的に持ってる
国語辞典は
小学校の入学式に
買ってもらったのです

凄いでしょ?

英語の辞書も
一緒に買って
もらったんですよ

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今日はありがとう
そしてさようなら

そう言って
言葉を辞めた

一瞬みんな黙って
風が吹いて

あたりを見回した
今日ここで
こうして
朝学を講義した
いまに感謝します
このあとすぐ
命尽きても
後悔ありません
いつもいつも
これが最期かもという
真剣勝負

今日の登壇者は
そう
ボクと同じ病気を抱えた
男性

明日も会えますように

それじゃまた
あした














読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました