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何も実ってないという嘆き
何も実ってない
そう嘆いてしまう時がある
何かうまく行かなくなった時
結局私には何も実っていないという思いになる
何か実りがないと
自分の存在価値が無になる気がして
何か実らせないとと焦って必死になる
そして最後にはつまづいたり転けたり
結局何もない自分を知ったりして
傷ついたり痛みを感じたりする
本当に格好悪い
自分で自分がみすぼらしく思う
神様はそんなことを私に求めていないのに
た
葛藤や、うめきを
蔑んだり、嫌悪したりしないでいたい
荒ぶっては御前に座る
定期的に私は荒ぶる
荒ぶっている時は
ずっとこのまま闇のままなんじゃないかと
絶望感に苛まれる
でも、荒ぶりながらも
この時が静まるのを待ち、
いや、待ててはないが
その時をどうにか過ごしているうちに
だんだんと凪いできて
気づくと神様の御前に座っている
その御前で神様が何を語ってくださるのだろうか
すぐに神様の前に座って聞きたいけど
なかなかそんなに綺麗にはできない
でも荒れた時の後