教会は霊と弱さを担い合う場所

教会には
一人一人の霊魂がそこにある

それは、いのちそのものであり
また、いのち以上に重たく大切なものだ

そんな大切な存在が神様の守りの中に集って
ともに祈り、ともにみことばに聞き、ともに交わる

その霊魂には様々な事情や弱さがあって
簡単には取り扱えないようなものもある

けれど、イエス様の十字架の愛と赦しによって
救われ弱さを担ってもらった私たちは
イエス様がしてくださったように
お互いの弱さを担い合うことができる

裁きあったり、無駄に高めあったりするのではなく
お互いの霊魂に心を馳せ
共に弱さを担い合う中で
どんなことがあっても
神様とともに生きていくことを励まし合える
そんな集まりが麗しく思う