神様の前にはどうでもいいこと
なぜ人は比べたがるのか
比べてしまうのか
そして人を見下したり
必要以上に高く奉ったりし
自分の位置付けを勝手に決めるのか
身分、地位、学歴、能力、奉仕、仕事、強さ…
これらは神様が与えてくださる尊いものだが
神様の前では、ある意味でどうでもいい
神様の前に、付属物はどうでもいいものだ
神様はそんなものを抜きにして
その人自身に価値を見出しておられる
高価で尊い存在としてはじめから造っておられる
人の価値は付属物で決まらない
神様が造ってくださった人であることそのものが
価値あることだ
私たちが忘れてはいけないのは
神様の前にどうかということ
神様が何をもって
私たちを愛してくださっているのかということ
そして、その愛の証明である
イエス様を見上げるということだ
神様の前にどうでもいいことに
目や心を奪われてはいないか
何に目を留めるのか
私たちには問われている
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