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海外で人の優しさに触れて、時間や心に余裕のない生き方が精神を蝕むと知る

よく環境が人を創るというが
その言葉はどこまで正しいのだろうと
思うことがある

豊かな暮らしをしている人の方が優しいと
思う人が多いと思うが
正直、日本と比べてまだまだ発展しきっていない
東南アジアの人々の方が優しいなと感じる
※ここでは中国、韓国、台湾、シンガポールは
 発展しているので除外する

僕は今までインドネシア、ミャンマー、マレーシア
ベトナム、タイ、モンゴル
アジアではないが、モルディブ
に行ってきたのですが、日本比べると
まだまだ貧困の層もいて、豊かとは言い切れない中でも
総じてみんなとても優しい
というか心が温かい人ばかりで、笑顔の人が多い

一方、日本はみんな自分のことばかり
暇さえあればスマホをいじってばかり
顔も時間や心に余裕がないのか険しい人ばかり

そんな僕も仕事がなかなか上手くいかず、いつも心に余裕がなく
些細なことで怒ったり、精神をすり減らしていました
僕はいろいろ試して経験したことで多くを学びました
そして同時に生き急ぎ過ぎて疲れてしまってました
2浪したことで後れを取り戻そうと必死になっていたからです
そして新卒で入社したところを空回りし、辞めてしまうことに

そこからは上手くいかないことだらけの連続でした

そうしたことから見つめ直す時がひつようだと感じ
一度リセットして、自分がホントにやりたいこと
していきたいことについて考える時間を作りました


それが今年2月から始まり
今現在も僕が旅をしている理由です

実に多くの人たちと海外で仕事や旅を通して出会いました

会社と家の往復、仲の良い友達だけという
狭いコミュニティだけでは得られない様々なことを
普段出会わない人達と話すことで知ることができました

人は人と繋がることで多くのことを知ることができます
たまには画面越しの世界から離れた世界と触れてみましょう

きっと心境が変わると思います
生き急ぐ必要がないことに気づきます

彼女、彼氏、夫、妻、子どもがいると
どうしても動きづらいかと思います

そういうときだからこそ
少し羽を伸ばす時間を作りましょう
普段の生活とは違う環境に行きましょう

そうすることで仕事や私生活が好転する
きっかけを得れるかもしれません

人生はそう簡単に好転はしません
ですが、
好転するきっかけを作れるのもまた自分なのです
そうすれば、心が豊かになって
周りの人に優しくなれるのかも…頑張るぞ!

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