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いじめ・ハラスメント問題に関する考察

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生まれてから殆どいじめやハラスメントを受けて苦痛を受けていた当時の分析や考察遠まとめました。又、別途マガジンに収録しなかった頃のいじめ被害の回想もございます。
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#エッセイ

ハラスメント・ハラスメント対処に対する批判について意義あり

ハラスメント・ハラスメント対処に対する批判について意義あり

昨晩、先日の執筆記事の件で批判的なリツイートされたことを受け、

今騒がれている #ハラスメントハラスメント  で受けた被害となった経緯を大袈裟に取られるような対処は一切していない。

所謂、
#スターどっきり秘報告  といった昔のバラエティー番組や、#爆報THEフライデー といったやらせ要素がある #イジり#ジャニーズ マップといった所属タレントの実家が公開されるといったプライバシー侵害に関

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会社都合退職の辛さを知らない友達

2015.3に契約社員として勤務した会社を改正労働契約法の影響による雇い止めによる雇用不更新で会社都合退職をせざるを得なかった。

そのことを既婚で専業主婦をしている高校時代の友達にmessengerで伝えたら

「お疲れ様、ゆっくり骨休めしてね」

という自己都合退職をしたと思われる発言をされた。

彼女は結婚する前に人間関係の煩わしさが原因で離職し、専業主婦になったために直近の労働問題を理解さ

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何でもハラスメントしたがるゆとり世代の考え

最近、厚生労働省が定義するセクハラ、パワハラ、マタハラに加え、モラハラ以外の新たなハラスメントが40種類に増えた。

「ハラスメント」と検索すると聞き覚えのないものが出てきて、意味が私が経験してきたものと全て一致しており、昭和世代というか昔の人には通用しないと云わんばかりのものが列挙している。

労働問題だけでなく、家庭内の暴言や脅迫、強制もモラハラ=DVではないかという態度で咄嗟な判断ができたの

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親子間のDVも該当します

DVは夫婦間の問題と思われた方が多いですが、実は表題のハラスメントも存在するのだ。

実は私もその被害者である。

両親から受けた被害は内容的には夫婦間のものと全く同じであり、第三者や私の友人・知人の大半に嫌われているそうだ。

両親が居ない場所で友人達に悪口をいうことが多いものの、亡くなった親友のお母様に言わせると不本意な失業により収入が途絶えて不自由な身分であり、実父の年金で援助してもらってい

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爆報THE FRIDAYの行きすぎた演出

先日の爆報THE FRYDAYでゴーゴーファイブのイエロー役をしていた柴田賢志さんの追跡調査が放送されていた。

過去にマスクマンのレッド役の海津亮介さんとバイオマンのレッド役の坂元亮介さんのそれが放送されていて、メディア経由で仲間と再会してはイベントをやっていた事例があったぐらいだ。

柴田さんは大病による重度障害者であり、家族同然と接していた役者仲間に見られたくまいと感じ、自ら距離を置いていた

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家庭内カースト下位者の嘆き

表題の状態になってしまったのは就職するまでの間と雇い止めで失業してから現在に至る。

家族構成は両親と二十年前に結婚して家を出た実姉の四人家族である。

高専から働きながら明大に編入して卒業した実父と同じく専大を卒業した実姉は成績優秀で役職経験者である。

実母はそれほどではないが家事全般においては完璧主義者といえる程の出来だ。

私は何なのかというと、地元の公立底辺校を経て簿記専門学校を卒業して

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いじめ被害を「忘れる」のではなく「伝える」

家族や友人・知人に過去のいじめがフラッシュバックして話すことが多く、もう忘れて前向きに生きろとよく言われる。

というのは被害を受けた当時は周囲の目をきにしてなかったふりをして反論しないようにし、抑圧された心を解き放さされたかのように揚々と話してしまい、否定的な反応をされる。

本当は嫌だと伝えることができなかった私に嫌気がさしているのは勿論、長年積もったせいか心身ともに崩してしまい、いじめ後遺症

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いじめ加害者のパターンがわかった!に併せていじり型の対応

長年いじめ被害による後遺症や同居家族のハラスメントで悩まされている毎日を送っているが、家事や生活等にダメ出しされる度に過去に私をいじめた人たちの性格等が見えてきた。

失業するまでは自分を守るために反撃や我慢することが多く、相手の心が読めなかった。

わかったものを列挙しよう。

但し、それぞれの詳細は後日。

共働き家庭

富裕層で家族構成が類似しているがそのカースト下位者

過保護、完璧主義、

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利害関係の友達は嘘

毎日通ってるジムと契約しているピラティスインストラクターのブログが気になって毎日閲覧している。

6年前に継続して参加したエアロビクスレッスンを外れることになった時、レッスンを終えてスタジオを出る私にボディータッチをしてくれたことが発端で私生活や職場いじめ及びパワハラ等の労働問題で悩み、人間関係の良し悪しが判断できずに自分に気があるのだと感じてしまったことが発端だった。

有給を取得して彼女のレッ

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自分から友達を作れという言葉の裏

小学校を卒業する前に一緒に行動をしていた友人に表題の言葉を言われてからから人間不信に陥り始めた。

元々受け身型であった私に積極的な部分が不足している点で指摘されたと捉えていたものの彼女と中学校の校区が別々になってしまった為にもういじめ被害の救済は出来ないと断られてしまったのだ。

言葉に隠された意味を理解できずに額面通りの行動を取っても裏切られ、却っていじめが酷くなった。

内心、彼女が通った中

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ピコハラ同然のことをやらされました(Twitter拡散希望)

先日のTOKYO-FMで放送されていた高橋みなみ(たかみな) の番組で「ハラスメント」をテーマにしたことを話した内容をネット閲覧したことを思い出して書いてみた。

昔、友達から恥ずかしく無理難題な芸をやれと言われて泣きながら嫌々応じたことがあり、ヤラせだと感じた。

職場の場合、同僚と上手く仕事をしなくてはならない関係で酒宴で酒の強要やカラオケで恥ずかしいことをしろと要求をされたことも。

しない

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セカハラの発端(Twitter拡散希望)

2011.3、退職された当時50代の庶務の女性正社員に挨拶をしたら挨拶が悪いと叱責され、小声でしたと反論して怒らせたことが原因で他の女性社員と当時の清掃員に悪口を言ったと頃を目撃し、彼女の上司であった元庶務課長経由で総務に連絡してもらったことが原因であったことに気づいた。

その後、秘密をしてくれるという約束で元共同作業者の臨時社員の暴言に関する総務に相談した件も在籍当時の管理職と上司に調査が入っ

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いじめ後遺症同士の争い

2014.春頃、フェイスブックのいじめ被害者被害者同士で語り合うグループに参加していた時の出来事。

幹事は数人いて、全て過去のいじめ後遺症を持った方ばかりで参加するにはかなり条件が厳しいらしい。

彼らは人間関係による不信感を持っているのは勿論、誹謗中傷を含めた心無い言葉に敏感であることは理解している。

2013.12に元管理職の性格上の叱責を含め、翌年の夏に元上司から本来の業務の他に後輩の主

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