私にとって集団とは熱い風呂だ。入って30分くらいで出るもの。そんな人のお昼休憩について。
ハロー!私のような者がお昼休憩について語ると
こうなりますよということで・・・。
うまくいったらおなぐさみ。
1、集団不適応の具体例
私は幼少期から集団不適応が激しくて、
さらに感覚過敏も持っています。
集団不適応具合の一部を説明しますと、
・めったに集団の中に入らない、集団を拒否する
(用事がある時のみノコノコ入っていけます)
・集団の中にいても、適切な言動がとれない
・すぐに集団から離れる、距離を置こうとする
です。
幼少期は(というか多分今も)、
集団に留まれなくて、やたら一人でいました。
変なタイミングで人の輪から外れたり、
移動する集団についていかなかったり。
あと、「もう帰っていい?」が口癖でしたね。
運動会の最中でも、クラスの話し合いの最中でも。
グループ活動が数十分たつと、
「もう帰っていい?」
「駄目」
「もう帰っていい?」
「まだ」
「もう帰っていい?」
「駄目に決まってるでしょ」
(念の為「もう帰っていい?」を翻訳すると、
「もう自分の席や自閉の世界に帰っていい?」
という意味です。言葉の遅れがあったので、
「もう帰っていい?」しか言えませんでした)
なんで帰っちゃ駄目なのか分かりませんでした。
だって、運動会は自分の出番は終わったし、
話し合いはちゃんと意見を2つ出したから。
「駄目」と言われたら、人の輪の外周を歩いたり、
窓から外を見たりして、休憩していました。
その行為すら怒られることが多かったんですが、
やむを得なかったんで、やり続けました🥺
2、集団から離れるやむを得ない事情
じゃあ、一体何がやむを得ないのか。
今日はその説明を。
何度も言いますが、
私は適応する気だけは満々なんで、
集団に入ろうとした時期もありましたし、
今だって、リーダーシップやフォロワーシップ、
集団の心理学などの本を読んで、勉強しています。
でも、私がどんなに集団に適応しようとしても、
面白いと思ってくださったら是非サポートを! カウンセリングに行きたいです❤️🩹