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「レズギンカ」をご存知か?
まえがたりアンコールの解説やってる団体って、今まで1回だけ見たことがあります。
なかなか珍しいというか、そこまでやるんかい!という感じがします。
そこまでやりますよ。
アンコールの特性上、これはお客さんが演奏を聴いた後に読んでもらう文章になるわけです。
普通の曲紹介と違って、聴きどころとか書いても「それ聴く前に教えてや」ってなるんで、あんまりアンコールの解説というのは見たことないと思います。
ネ
いつOrchestra Fontanaは始まったのか?
執筆者:Orchestra Fontana代表
はじめに我々、Orchestra Fontana(オーケストラフォンターナ)は『アマチュア』の所謂『企画オーケストラ』である。
『企画オーケストラ』が『いつ始まったのか?』と問いに答えることは、非常に難しい。
企画され、人が集まり、音を出し、本番を迎える。
その、どこが「始まり」と言えるのか。
明日に本番を控えた今、これまでを遡りながら振り返
月刊ショスタコーヴィチvol.5終・曲解編
執筆者:月ショス編集部
月刊とか言いながら全然月刊でもないし、最終的に週刊投稿するの、なんか打ち切りみたいですね。純粋に締切に間に合わなかっただけなんですけど。この文章は本番前日の福岡で書いています。眠いです。
それでは今回は3〜4楽章を見ていきますよ。
3楽章この楽章は最も謎めいた内容を持ち、その謎を暴かれるのを待っているようにも拒んでいるようにも見える、不思議な音楽です。この謎に挑む前に、
月刊ショスタコーヴィチvol.4 続・曲解編
執筆者:月ショス編集部
第2楽章
かっこいいですよね。あと短くて聴きやすい。いい楽章です。
ショスタコーヴィチの交響曲好きっていう人の半分くらいは、この曲のこの楽章が好き、っていうだけであとの楽章はよく分からんなあって思っているんじゃないでしょうか。偏見ですが。その上で、10番の2楽章は万人にウケがいいです。個人の主観です。
この楽章については『ショスタコーヴィチの証言』の中で、「音楽による
不快な音環境の改善に関する実験的検討
執筆者:やっちゃん
1.はじめにこの団体は,オムニバス形式でnoteを書いている謎の団体ですが,本業はオーケストラ団体で,「いい音」を「いい環境で」奏でたいという人が多く集まっています.
しかしながら,「いい音」「いい音環境」は人によって考え方が異なることも多いのが現実です.そのためnoteに書くのは諦めました.
そこで今回は,「不快な音」について考えていきたいと思います.
今回,不快な音に
第三回福岡麺食べ食べ委員会 ~Final~
前回、前々回の記事はこちら!
執筆者:福岡麺食べ食べ委員会 会員No.01
Q.前回から半年以上空いてるんですが?
A.はい
こんにちは、福岡麺食べ食べ委員会です。本番が近づいて参りましたね。
突然ですが、皆さんはラーメンは好きですか?僕は好きです。
ラーメンといえば、色んなジャンルがありますが、その中でも一番美味しいのが博多ラーメンですよね。
自慢ではありませんが、僕は福岡生まれ、福岡
Orchestra Fontanaメイングラフィックとチラシのデザイン・コンセプト紹介
執筆者:dan
Orchestra Fontanaのデザイン周りを担当しています、デザイナーのdanです。
この記事では、本演奏会のメインビジュアル・チラシのデザインについて、どういうイメージで制作したのかを紹介します。
楽団コンセプトと初期イメージ初めに運営の方からいただいたコンセプトの概要は以下のようなものです。
また、世界に実際にある噴水からイメージに沿うようなものの写真をいくつか見
この世に存在しない交響曲の楽曲解説をつくろう(形態素解析とマルコフ連鎖で)
はじめに執筆者:あおじい
クラシックの演奏会で、必ずと言っていいほど配られるパンフレット。
その中で、楽団紹介や演者の経歴といった情報に混じって、演奏する楽曲を解説しているページがあるのを、皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
あれって作る側になると分かるんですが……楽曲解説を書くのは超〜〜〜〜〜〜めんどくさいんです。
主題がどの楽器で回されているだとか、このフレーズは何をモチー
月刊ショスタコーヴィチvol.3 曲解編
執筆者:月ショス編集部
何番が好きですか?(気さくな挨拶)
私は11番ですね。
なんの話って、それはショスタコーヴィチの交響曲の話に決まってるんですけど、今回は10番についての回です。10月に演奏するので。11番の話がしたいんですが仕方がないので諦めます。
前回までとは文体が全然違いますが、筆者は一緒です。堅苦しいのも読みにくいので、こんな感じで行きます。ちなみにこれはいわゆる曲解説っていう
月刊ショスタコーヴィチ 番外編 バレエ鑑賞のすゝめ【中級】🩰
執筆者:141
Orchestra Fontana といえば、ショス10!、そう、ショスタコーヴィチ!!
本記事では、ショスタコーヴィチをバレエという点から覗き見ていきます。
ショスタコーヴィチのバレエ作品
みなさんはショスタコーヴィチのバレエ作品をご存じですか?
先日の バレエ鑑賞のすゝめ【初級】の記事では、三大バレエについて紹介されていました。バレエといえば、やっぱりチャイコフスキーという
演奏会終演帰宅RTA
執筆者:Tmg
???「あ〜〜いい演奏会だった」
???「これを活力に明日からも頑張るぞ!」
???「そう言えば、今から帰ると何時ごろになるかな?」
会場へのアクセス方法をアナウンスしてくれる演奏会は多数あれど、帰り方を教えてくれる演奏会は少ないだろう。
家に着くまでが演奏会。学校の先生もそう言っていた気がする。
Orchestra Fontana演奏会の開催情報は以下の通りである。
終演
これでマルッと丸わかり!Orchestra Fontana完全解説ガイド決定版
執筆者:Orchestra Fontana執行部
いよいよ、Orchestra Fontanaの本番(10/9)も近づき、チケットの販売も開始しました!
こちらからチケット購入できます!
(「不正なリクエスト」と書いてありますが、大丈夫です!)
ところで、このOrchestra Fontanaはどんな団体なんでしょうか?
どんなメンバーがいて、どんな曲を演奏するのか?
普段オーケストラの演
開催!コンマス座談会🎻
執筆者:夏バテ気味の会計
「コンサートマスター」という存在、みなさんご存知でしょうか?
コンサートマスターは、オーケストラにおける奏者の代表。
指揮者とはまた違う役割を担っています。
Orchestra Fontanaのバイオリンパートには、およそ30名のメンバーがいるのですが、なんと!その7〜8割がコンサートマスター経験者なのです!
(執行部は、裏でバイオリンパートのことを「コンサートマスタ
福岡SAKEで優勝したい
執筆者:ゆ〜ぼ〜
演奏会とは読んで字の如く音楽を”演奏”する”会”のことですが,世の中には「演奏会は酒を飲むためにある」「打ち上げが本番」などと酔狂なことを宣う人がいっぱいいますね。あ,心当たりありますか?ようこそ本記事へ!
ということで今日は福岡SAKE(日本酒)で優勝したいと思います。
焼酎じゃないの?
よく九州 = 焼酎文化と言われます。確かにその通りです。霧島の芋焼酎,壱岐の麦焼酎
バレエ鑑賞のすゝめ【初級】🩰
執筆者:焼酎は血液
お久しぶりです。
みなさんこんにちワルツ💙
いきなりですが、あなたはバレエを見たことがありますか?
それでは早速バレエを見てみましょう!!
…長い!!長すぎる!!!!!!
そうです。実はバレエって舞台芸術で、平均にして約2時間ほどあります。
しかし私はあなたにバレエの楽しみ方をお伝えしたい!!
そこで、「これさえ押さえればバレエを楽しめる!」私流のキホンをお伝え
Orchestra Fontana執行部紹介
執筆者:Orchestra Fontana執行部
~7月某日、オンライン定例会議にて~
広報:こんにちは!広報です!
本番まであと3ヶ月!早いですね!!
てことで、Orchestra Fontanaについてもっとみなさんに知ってもらうために、執行部紹介をやりたいと思います📣
※Orchestra Fontanaでは、運営メンバーのことを「執行部」と呼んでいます
全員:👏👏👏👏👏