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【大峰堂ってどんな会社?】製品・サービスについて

今回は、「大峰堂って何をしている会社なの?」「どんな会社なの?」といったみなさんの疑問を解決するために、自社製品やサービスについてH.M.が紹介します!


Section1 事業内容について

大峰堂では、大手製薬メーカーの受託開発・受託製造(OEM)を主力とする漢方薬メーカーです。医療用から一般用まで、幅広いユーザーを想定して研究開発・製造をしています。なかでも医療用漢方錠剤では業界トップであるシェア75%※を誇っています。(※2021年度 薬価ベース/データ提供:IQVIA)。
大峰堂では、生薬の調達から製剤化・包装までを一貫製造することで、高い品質と安定供給を実現しています。主な取引先様には製薬メーカー、ドラッグストア、通販会社があります。それぞれの取引先様のご依頼に合わせた製品の提案力が大峰堂の強みのひとつです。

Section2 取り扱い製品について

大峰堂では、計237品目の漢方薬やビタミン剤の製品を取り扱っていて、毎年10品目以上の新しい製品を販売しています!

この写真は大峰堂の製品一例です。みなさんが知っている商品はありますでしょうか?
お客様の販売事情に合わせて、パッケージ裏に大峰堂の名前が入っていたり、入っていなかったりするのですが、大峰堂が製造している商品はたくさんあります!
大峰堂薬品工業という会社は知名度こそ高くありませんが、名前を聞いたことのある漢方薬やビタミン剤は大峰堂の製品かもしれませんよ。
私は実際に大峰堂に入社してからドラッグストアではパッケージ裏をよく見るようになりました。ある意味、職業病かもしれませんね(笑)。

Section3 より良い製品をより多くの人へ

最近はQOLの向上と健康志向が高まってきていて、漢方薬がとても注目されています。みなさんは漢方についてどんなイメージをお持ちでしょうか。
実際のところ、「苦くて不味い」「飲みにくい」といったマイナスなイメージをお持ちかもしれません。
大峰堂ではそのようなイメージを払拭し、より良い製品を多くの人に手に取ってもらうために新たな市場開拓と高付加価値の追求に力をいれています!
最近の話ですと、漢方薬になじみの薄い新たな層へアプローチするべく、自社漢方薬ブランドHadaralを立ち上げました。SNSも用いて、ターゲット層に実際に手に取ってもらえるよう日々試行錯誤しています。

Hadaral公式ページはこちら↓↓↓

インスタグラムはこちら↓↓↓
大峰堂の漢方【公式】インスタグラム

ぜひご覧ください!

海外向け製品では、大峰堂は2019年に世界で初めてドイツで医薬品としての漢方薬の販売許可を得ました。ドイツを皮切りに日本のKAMPOをヨーロッパに、世界中に広め、より多くの人へと届ける活動をしています。
また、新しい取り組みとして、天然物を用いて女性の健康不安を解決するフェムケア製品の開発にも取り組んでいます。
まだまだ他にも紹介したいのですが、長くなるのでこの辺で終わりにしておきます。こんな風に、大峰堂は創業120年超の歴史の中で蓄積されたノウハウと、現代のニーズを組合せ、『漢方の変革』を目指しています!

みなさん、大峰堂の製品・サービスについて少しお分かりいただけましたでしょうか?
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ弊社イベントにご参加ください!
みなさんのご参加お待ちしております!

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