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彩の国百科の選曲が普段自分から検索する音楽やYouTubeのオススメに出てくる音楽とはかけ離れていて、毎回すごく刺激的。あとシンプルにオシャレ。プレイリストを作ってシャッフルして聴くととてもリラックスできます。コーヒーのお供にオススメ。
真面目でいることの馬鹿らしさと、努力を重ねることの素晴らしさ、両方を理解して両立してこそ人生ってのは充実してくるんだなあと感じた今。
そう考えると、まじめにふまじめっていうかいけつゾロリは本当に憧れだ
「女に生まれたからには、面倒くさくないヤツはいない」と、グラップラー刃牙のOPみたいな言い回しで母は言っていた。まさにその通りだと思う。だが、ずっと忌み嫌っていた「面倒くささ」を、強く求めている自分が今はいる。それこそが女の子が可愛く、愛しくなる秘訣だと今は思うから。
はっきり言って今の彼女と俺は真逆の性格だ。そんな2人が1年半も続いていること自体奇跡的でありがたい。だがそんな奇跡がいつまで続くのだろうか。そんな不安に駆られた時、つい他の女の子に目移りしそうになる。そんな終わり方は正しくない。そう思っていても、綺麗に終われないのが恋なのだろう。
高校生の頃、あまりの美味しさにクラスメイトを巻き込んで通い詰めたインドカレー屋。大学生の頃、他のゼミに入ることが決まった友達に混ざって行ったインドカレー屋。俺の人生において、インドカレー屋はエモの象徴になっているんだな、とカレーの唄を見て気づいた今日。次はどんなエモがあるだろう。
去年の3月から書いていた100日noteを久々に見返す。あれだけ怖がっていたコンタクトに今はトライしているし、1人ではなく誰かと一緒に行きたかったあの場所にも行けた。すごく自分が変わったと思う。それでも離れないでいてくれる友達には感謝しているし、それだけ芯がある人になれたのかな。
恋してると前頭葉が麻痺するというインスタの投稿を見て、最初は(恋は盲目が科学的に証明されてる…!)くらいの認識だったけど、「前頭葉から新たな痛みを共有したがる情報バイパス」という歌詞を不意に思い出して「盲目なくらいが現代には丁度良いのだな」と、恋に恋することを肯定してみる深夜。
「明日会えるね それだけで嬉しいよ 大切なのは明るい明日だ」
そういうフレーズで終わる歌詞を聞いて、恋をしている、愛をしている友達にだけ今は会いたいのだということを悟ってしまった。自分にとっての「明るい話題」は、今はそれしかないのだ。恋してない人に差別的で自分が嫌になるが。
誰が為にチャイムは鳴る
かなり久しぶりにnoteを書く。書くときは大概違和感を感じた時に決まっている。しかもその原因が高校時代からの友人であればなおさら都合がいい。ここにはそんな昔から付き合いのある人はいない。
彼は出会った時から教師を目指していた。教科は歴史。それなりに良い大学を出て、今は非常勤講師をしている。
そんな彼が、こんなツイートをしていた。
「俺は数人の為に授業がしたいんじゃない、社会を変えるために授業
ぼくは劉邦になれない
なんだか小説みたいなタイトルにしてしまった。何を隠そう(?)中国史に出てくる人物で好きなのが項羽と劉邦なのだ。
項羽は20代でブイブイ言わせるくらいのイケイケなリーダーであるのに対し、劉邦は40代そこらの、うだつの上がらないタイプだった。しかし、最終的に戦いを征したのはご存知の通り劉邦だったのだ。
この結果を生み出した差は、「人を見る目」であった。項羽は彭越や韓信と言った優秀な人物をみすみす手