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精神科治療薬は自殺を手助けする



この記事(2010年6月24日 毎日新聞)は非常にセンセーショナルでした。そして、最も真実に近い記事でした。
間違いなく「抗うつ剤」は自殺促進剤です。それは今なお真実です。
この記事が出た当時、最も売れていたのはパキシルでした。この記事が出た3年前(2007年)、パキシルの医薬品添付文書に「自殺念慮」「自殺企図」の副作用がある旨が明記されました。
このクスリが日本で承認されたのは1999年ですから、約8年間、精神科医や製薬会社はこの事実を隠して売りまくっていました。パキシルだけで年間600億円以上の売り上げがありました。

この事実がバレたことで、製造元のグラクソスミスクライン(GSK)は新規の向精神薬の開発を行わないとしました。一見、「私たちはこれ以上危険な毒物は売りません」という宣言のように聞こえますが、しかし、彼らは新規の開発を止めただけであって、いまだこのパキシルは売られています。

彼らはバレるまでは徹底的に売りまくります。バレたらバレたで、反省したフリをして売り続けます。それが彼らなのです。

決して、反省や後悔、そして償いはしません。どんなに多くの死人が出ようとも、彼らは売り続けるのです。


では、解決策は?
シンプルです! あなた自身が消費者にならない、ということです。